ブラック企業=サンナビの解雇を撤回させたぞ!

団結して闘えば勝てる!  広島連帯ユニオンはブラック企業との闘いにおいて決定的な勝利を切り開いた!(株)サンナビによる F 組合員に対する解雇攻撃(2月28日)に対し、広島連帯ユニオンは総力で反撃し社長から「解雇予告通知」の取り下げを約束させた!

山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

ふざけるな!解雇理由はデタラメだ!山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

「よってきんさい古江」転落死亡事故、介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

労働相談

秘密厳守・相談無料  あきらめないで!! ひとりで悩まないで!!  ひとりでも加入できる労働組合・広島連帯ユニオンへ

5.1広島メーデー

韓国民主労総のゼネストに連帯し、青年労働者を先頭に広島市内をデモ

2017/11/22

6病棟のケアワーカーを増やせ!|草津病院支部

12.5団体交渉に参加しよう!
6病棟のケアワーカーを増やせ!

■12月5日に団体交渉を開催

病院が進めてきた救急病棟化によって、多くの職員が労働強化や「サービス残業」、不本意な配置転換や退職に追い込まれました。いい加減にしろ!もはや我慢の限界です。団体交渉(団交)は経営者に労働者の団結の力を示す場です。
 組合は12月5日(火)17時30分から、アルパーク東館近くのドルフィン(貸会議室)で団交を行います。団交には草津病院で働く仲間は誰でも参加できます。組合と共に団交に参加しよう!

■6病棟にケアワーカーを増やせ

今回の団交では、まずは6 病棟の夜勤のケアワーカーは2名体制に増やせ、と要求します。この1年ほどの間に、ケアワーカーは14 人いましたが、10 人にされました。ケアワーカーの補充はなく夜勤体制が減らされています。そのために日勤のケアワーカーの業務にも支障が出ています。また、夜勤の削減は賃金カットにもなります。病棟のケアワーカーの労働は、ますます過酷になっています。絶対に許せません!

■安全に働ける職場を!賃金上げろ!

この間、6病棟では現場に説明もなく職員の入れ替えが行われてきました。病院は職員を「将棋の駒」と思っているのか!ケアワーカーの業務量は以前と変わらず、この業務を看護師に押しつけることでは解決できません。ケアワーカーの仕事はケアワーカーが誇りを持って行う業務であり、看護師でも簡単に出来るものではありません。介護の仕事をケアワーカーの手に取り戻そう!安心して安全に働ける人員と配置、生活できる賃金をかちとろう!

■団結の力で職場は変えられる

病院は、職員が黙っていれば有無をいわせず過重労働を押しつけてきます。団交に参加して日頃の思いをぶつけよう!
 たたかう仲間が"労働組合が力を持つとき、私たちの人生は変わる"といっています。草津病院で働く仲間のみなさん、組合に加入して、ともに職場を変えていこう!健康を損なうような過重労働の現実、生きられない賃金、この過酷な状況をさらに現場に強要していく全員非正規職化に絶対反対の声を上げよう!

組合員3名が草津病院を損害賠償で提訴!

組合は、人事考課表の提出を拒否してきた組合員に対する不当な『評価の2段階引き下げ』による賃金カットについて、10 月20日、広島地裁へ損害賠償の訴訟を起こしました。働く仲間の生活と権利を奪い、安全を損なう人事考課制度をなくすために、とりくみを進めています。"人事考課制度はいらない"という現場の声を束ねて、人事考課制度が不当なものであることを暴き、"生きさせろ"の声を上げて、組合は不屈にたたかい続けています。

■"一人はみんなのために、みんなは一人のために"
■労働組合は職場のすべての仲間の生活と命のために、たたかいます!
■草津病院で働く仲間は、労働組合に加入しよう!

2017/11/20

就業規則改定に対して訴えます|推進機構支部


就業規則改定に対して訴えます

非正規職の賃金を上げろ!正規職登用で差別するな!

労働組合を強くする会ニュースNo.12(2017/11/20)

 11月15日(水)に会社側から就業規則の改定についての説明会がありました。これについて多くの質問も寄せられています。「労働契約法5年ルールによる無期転換」の問題に絞って訴えます。

非正規職の賃金を上げろ!

 今回の就業規則改定は労働契約法改定に伴う改定と言っていますが、結局1年雇用を「無期雇用」に転換するだけで、賃金・手当などはそのままです。嘱託職員で言えば、入社から3年後に基本給の見直し(ほんのわずかな賃上げです)があるだけで、あとは何十年働こうと賃上げなしが現状の制度です。物価のことを考えればむしろ実質賃金は下がっています。
 働けば働くほど生活が苦しくなるような制度はおかしい!

非正規職の固定化・拡大許すな!

 今回の就業規則改定で正規職への特別選考の規定を設けていますが、相変わらず年齢制限があり、しかも定期的に選考が約束されているわけでもありません。課によって選考にバラツキがあり、入社したタイミングや、部署異動のタイミングで不平等が生み出される制度です。
 非正規職の賃金、手当等の差別的現状は納得できるレベルではありません。正規職登用制度においてさえ差別することは許されません。

職場から声を出すことが非正規職をなくす道

 80年代から拡大した非正規雇用(派遣・契約・嘱託など)は今や全労働者の半分にまでなろうとしています。それとともに正社員の待遇も悪くなる一方です。子や孫の世代のことを考えるとどうなるのかというような状況です。
 民主党政権で登場した今回の「労働契約法改正」は、非正規労働者の待遇改善にとってなんの意味もないことがはっきりしました。それどころか、むしろ非正規雇用を固定化し、拡大するものにしかなっていません。法律や国会議員に頼るのではなく、労働者の労働条件は労働者の団結した力で闘って勝ち取るものです。東京では動労東京八潮支部という鉄道の清掃労働者8名(職場の過半数)がストライキを行って、基本給4000円UP、一部正規職化を勝ち取りました。団結して闘えば勝てるということです。
みんなの知恵と力を集めて、職場の現状を変えましょう。
とりあえず組合で実施しているアンケートにガンガン意見を書こうではありませんか。

解説:労働契約法5年ルールとは何か?

 2013年に民主党政権のもとで、労働契約法が「改正」され、1年雇用(推進機構の嘱託、臨時職員などがこれに当たります)、や半年雇用など、有期雇用の労働者が5年間継続して同一の雇用契約のもとで働いた場合、労働者から雇い主に要請すれば、雇い主側は無条件に無期雇用に転換しなければならないというルールです。全ての非正規労働者に適用されます。
 この「法改正」の背景には、2009年のリーマンショックと派遣労働者の大量解雇があります。この中で、長年にわたって非正規雇用を拡大し、貧困を拡大してきた自民党政権への怒りが爆発し、選挙での自民党惨敗・民主党政権の成立ということが起きました。民主党政権は、自民党を野党に叩き落とした労働者の怒りをかわすために、あたかも非正規労働者の待遇改善になるように宣伝してこの法改正を行いました。しかし、実際は民主党とその支持母体である連合(日本労働組合総連合会)の幹部、そして財界との腐った妥協の産物なのです。最初から「5年以内に雇い止め解雇にすれば無期転換する必要なし」「6ヶ月の空白期間を置けば、5年はリセットされる」という仕組みを設けています。そして案の定、日本の自動車会社は全て6ヶ月の空白期間を非正規労働者との雇用契約に必ず設けるよう、この5年の間に制度を変更しました。リーマンショックのようなことが起きた時に、いつでも「派遣切り」「非正規切り」ができるようにするためです。さらに国立大学などでは来年3月末を前に、大量の雇い止め解雇を強行しようとする動きもあります。
 もう一つの問題はたとえ「無期転換」したとしても、契約期間が無期雇用になるだけで、賃金、手当などの待遇はそのままということです。むしろ今の安倍政権や経団連などはこういう「雇用期間は無期だけど、待遇は非正規並み」の労働者を「標準的な正社員」として、この機会に拡大することを狙っています。安倍首相の言う「非正規という言葉を日本からなくす」という言葉の意味は、全員非正規にしてしまうという意味なのです。

2017/11/07

「きょうちくとう」138 号を発行|高陽第一診療所労組


「きょうちくとう」138 号(ロシア革命から100年目記念号)
2017 年11月7日 高陽第一診療所労働組合

みんなの意見や要求を組合アンケートに寄せてください
 冬期一時金2ヶ月を要求します!


●団体交渉に集まろう!

  生活するために常勤2ヶ月の一時金支給は絶対に譲れません。パート職員に対しても常勤と同じく2ヶ月の支給を要求します。夏の一時金については「最悪出せないこともあった」(7/22 団体交渉) などと軽々しく発言する理事会を団交で追及し、冬の一時金を勝ち取りましょう。11 月18 日( 土) 団体交渉に集まろう。

●前回アンケートに寄せられた声

「サ高住なのに自立されてない方が入居される。その場合の施設・人員を整えてから受け入れて欲しい。」「パートさんでもいいので早く補充して欲しい。現場の状況にもう少し関心を持って欲しい。しんどくても休めない。」「浴室の介助補助具の購入を希望」「古くなった調理器具の購入を」・・・団体交渉で訴えました。

●一方、この間の団交での経営側発言は・・

◆夏の一時金カットについて、
「冬( 昨年) も無理だった。2ヶ月出すべきではないという意見( 銀行から) もあった。本来なら出せない」「最大限の努力をしたつもり」「理事からの借入れがあっても2ヶ月はまかなえなかった」「ないものはない、どうやればいいのか」(7/22)
◆経営状況について
「借金はしているが、それに相応する資産( 土地、建物) がある」(4/22)
「これから回復基調。毎月の収支が黒字に転換」「数字であげろということか。全部赤字と言っている」(7/22)
「決算後に説明会、全職員に。具体的な数字は出さない。」(9/13)
「細かいことはわからない。分析できていない」「銀行には10 月いっぱいで経営改善計画を出す」「今まで通りでやっていけないと全部署に言っている」(9/27)
◆冬の一時金について
「借り入れられない場合にそなえて積み立ても考えたが、借入できなければ出せない」(7/22)
「積み立てできるほどの体力はない。銀行が融資する」(9/13)
「夏、銀行は一時金について、援助はできないと。冬は出すと言っている」(9/27)
 理事会は、どこを向いているのでしょう? 「赤字」「黒字」とその場しのぎの言葉、経営状況も明らかにせず、私たちの一時金は銀行次第とする無責任さに怒りを抑えられません。銀行に出した「経営改善計画」を職員にも公開させよう。現場で働く私たちこそが職場を守ることが出来ます。地域とともに医療と介護を取り戻そう。

安倍・トランプ戦争会談反対!国際連帯で朝鮮戦争を止めよう!
11 ・5労働者総決起集会・改憲阻止1万人大行進に参加しました


 東京北部地域の闘う労働組合である一陽会労働組合からの集会発言・・決して忘れてはならないことは、自分たちが医療・福祉労働者になったのは、障害があるなしにとらわれず「人の繋がりを大事にする」「人の命を守る」ということに誇りを持って働きたい!というところからでした。
 医療・福祉の労働現場は、更に2018 年医療報酬と介護保険のダブル改定で更なる労働強化、分断にさらされます! 医療・介護・福祉現場の正規・非正規、職種を超えた団結で、全国に闘う労働組合の拠点を作り、反撃していきましょう!


 11・5全国労働者集会-改憲阻止1万人行動に、動労西日本、広島連帯ユニオン、労組交流センターの自治体・教育労働者などの仲間と一緒に参加してきました。韓国・民主労総、アメリカ、ドイツの労働組合、全国から、4800名が参加。
 トランプ大統領が来日し安倍首相との会談が行われる渦中での集会・デモになりました。この日米首脳会談は朝鮮半島での戦争にどう踏み切るのかを具体的に問題になる文字通りの戦争会談です。デモ行進は、日比谷野音を出て東電前の交差点にあるる帝国ホテルは、トランプ大統領が宿泊する施設。周辺は、道路も歩道も完全に封鎖。その前を堂々と「トランプは帰れ!」「戦争やめろ!」と声をあげました。
 11月6日の、安倍・トランプ会談では、安倍首相は「国際社会全体で北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていかなければならない」と戦争挑発を強め、「日本は防衛力を質的に、量的に拡充しなければならない」と発言。F35Aや新型迎撃ミサイルのSM3ブロック2Aなどを米国から導入することを指摘した上で、「イージス艦の量、質を拡充していくうえで、米国からさらに購入していくことになるのだろう」と発言。F 35A は1機約160億円、迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアで1機700~800億円。医療・福祉や介護の費用を「自己責任」に押し付けて、武器を購入し戦争へと向かう事が「この国を守る」の中身です。労働者が団結して、労働組合の力で、戦争労働拒否、世界の仲間とつながり、平和な世の中を作ろう!

安倍とトランプを監獄へ!を掲げてデモ行進

2017/11/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.15を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.15を発行しました。

2017/11/04

11.4労働者国際連帯集会に参加


 11月4日、労働者国際連帯集会が千葉市内で開催されました。韓国・アメリカ・ドイツから、そして滞日・在日の労働者と日本の労働者が一堂に集まり、ともに闘う団結を打ち固めました。特に朝鮮戦争が切迫する中で、労働者の国際連帯で戦争を止めようという発言が際立っていました。広島連帯ユニオンが連帯を深めている韓国大邱の城西工団労働組合から来日されたパクギホン副委員長が発言、広島連帯ユニオンからも在日3世・被爆3世の労働者が発言しました。

パクギホンさんの発言

 ソンソ工団労働組合副委員長のパクギホンです。トゥジェンであいさつさせていただきます。トゥジェン!
 日本の各地で活動しておられる同志の皆さん、お会いできてうれしいです。この場を準備してくださった主催者の方に感謝申し上げます。また、世界の各地から集まって来られた皆さんにお会いできてうれしいです。
 2017年は意義深い年です。1917年ロシア革命の100周年になる年であり、韓国の労働者大闘争がおこって30年になる年です。韓国では1987年、全国であらゆる産業にわたって労働者の怒りが爆発しました。その後、労組と組合員数は急増して、非妥協的で戦闘的な連帯闘争の典型を作り上げました。また1年前、韓国ではパククネ=チェスンシル・ゲートに、巨大なロウソクで韓国社会の変化を作りあげました。2017年11月4日、今日韓国の全国各地で1年前のロウソクを記憶しようと集会を行っています。
 このように誇らしい歴史を記念するだけのために ダラダラと話をしているのではありません。記念だけではなく現在の労働者民衆を取り巻いている搾取と抑圧を終わりにする行動が必要であるということなんです。同志の皆さん!インタナショナルの旗のもと前進また前進あるのみです。
 ブルジョア政権と資本は、業種・地域・国境を越えて緻密に労働者を弾圧してきました。非正規職制度がそうです。日本で始まったこの制度は、韓国に渡ってきて非正規労働者は50%を超えています。これに反して日本と韓国の労働者階級は、どれだけもっと強固な連帯をもって資本と政権の弾圧に対して対応してきたのか、反省せざるを得ません。
 2週間後には韓国では「チョンテイル烈士精神継承全国労働者大会」が開かれます。韓国の民主労総が、現在階級性・変革性が消失したと批判されています。労働者はひとつだということが、現在階級が正規職と非正規職、定住と移住労働者とに分断されて、連帯が空虚になってもいます。スローガンではなく実践と行動でたちあがらなければならない時です。資本主義体制の本質に触れられない労働運動には限界が明確であって、資本が主人の世の中ではなく労働者が主人の世の中に進もうという熱望をはっきりと示さなければなりません。階級性と変革性で武装しようということは、韓国に極限されたものではなく、全世界の労働者とともにしなければならない重大な問題です。
 私が活動しているソンソ工団の労働者は、民主労総に直接加盟している地域工団労組です。産業別労組としてたばねられてはおらず、工団地域を拠点にした製造業の移住・女性・非正規労働者の権利をかちとることが労働組合設立の由来でした。また民主労総を革新する希望として、労組の空白地帯で無権利状態の労働者が具体的な闘いに立つことができるようにする。すなわち民主労総が労働者階級の代表性を獲得して生まれ変わらなければならないということです。
 これは労働運動の当然やることとして、原則的な言辞を列挙することではありません。ここに集まった同志たちと方法と方策を模索してみようという趣旨で行う発言です。下から下から、そして左から、左派が設定されなければなりません。
 高度に発展した製造業が低賃金の労働市場に移動するということは、日本から韓国へ、韓国から中国へ、ベトナムに、いまではラオス・カンボジアに移っています。資本家は限りなく搾取率を高めるために低賃金構造を校公然と作っています。私がいるソンソ工団は 低賃金と長時間労働の汚名をかっている場所です。特にパククネ=チェスンシル・ゲートで巨大な抵抗で政権が変えられはしましたが、労働者の暮らしは依然そのままです。労働者の権利は工場の敷居をまたぐ瞬間、無権利状態でそれこそ資本の独裁天国です。労働者自らがこれに対して闘って変化させなければならないという時期に直面しています。
 このような全地球的な低賃金と長時間労働を断ち切ろうではないですか。最近では中国とベトナムでは、労働者たちのストライキがひっきりなしに起っています。また、バングラディシュ等の東南アジアの国では、最低賃金引き上げ闘争が激烈に起こっています。日本の長期的な経済停滞と中国の景気鈍化が示すように、世界的な経済危機に直面している状況です。新自由主義の体制が、経済危機から自分を救う方策として、必然的に帝国主義戦争をともないます。
 特にアメリカのミサイル防御体制に再編されることに、韓国はノーと言えずにいます。いわゆるロウソク政権と言うムンジェイン政権は、この9月7日に慶尚北道星州郡ソソンリにサード配備を完了しました。断固として言います、労働者民衆のための政権だということはできません。
 日本と韓国は常時戦争の脅威にあり、ブルジョア政権はそのような戦争の恐怖を凶器として利用します。安倍政権がその頂点にあります。同志たちそうではありませんか? あまりにも当然ですが帝国主義戦争は労働者民衆が一番おおきな被害を受けます。反対を超えて阻止しなければならないレベルの問題です。それは労働者民衆の生存権問題であるからです。そういうところで日本の労働者階級が足早に対応しようとしている態勢は、韓国だけでなく世界の労働者が学ばなければならないところです。
 各国で起っている激烈な闘争が一国的次元ににとどまるなら、超国籍資本とその資本を擁護するブルジョア政権に対してしっかりと勝利したと自信をもつことはできません。「万国の労働者よ団結せよ」万古不変の真理の前に、ここに集まった同志たちの態勢は、もっともっと具体的であり緊密になったならうれしいと思います。交流というものを超えて、資本と政権に対する全世界の労働者の戦略的な闘争が必要だと考えます。なぜならばここに集まった同志たちはより良い世界を作ろうと努力する活動家であるからです。
 もし私が来年この場に再びに来ることになるなら、今日の発言のように宣言だけではなく、実際的な闘争の戦略と戦術を討議する場となることを希望します。インタナショナル歌がなりわたっています。全世界の労働者の力強い声でインタナショナル歌がより広くいきわたるようにしましょう。この道をともにする全世界の労働者の旗のもと、団結・闘争しましょう。
トゥジェン

広島連帯ユニオンからの発言

 本日の集会に日本各地から、韓国・アメリカ・ドイツ、世界から結集された皆さん。広島連帯ユニオンの組合員で、在日3世で被爆3世です。広島市内のコンビニで非正規職労働者として働いています。トゥジェン(闘争)でご挨拶させていただきます。トゥジェン!
 広島では先月22日、50人の参加で「改憲・朝鮮戦争阻止! ヒロシマ行動」の集会とデモを行いました。自治体労働者が司会や基調提起を担当し、東京8区から衆院選に立候補した斎藤いくまさんの闘いと一体のものとして勝ちとり、大成功しました。
 衆議院解散・総選挙は、自民党と公明党の与党が3分の2以上の議席を獲得しました。しかし安倍政権に勝利感はありません。いつ打倒されるかという恐怖に怯えています。日本の支配階級は戦後一貫して改憲と核武装を狙ってきましたが、労働者民衆の闘いで阻止し続けています。
 皆さんもご存知の通り、在日の私には参政権がありません。選挙というものは、支配階級の中の誰が労働者民衆を最も多く搾取するかを競うものでしかない。このことは理解していましたが、そこで意識が止まっていました。テレビで候補者の演説を聞いても、自分には関係ないと思っていました。
 しかし鈴木達夫さんの選挙から、斎藤さんの選挙に至る過程を見て、私は締め出されているとは感じませんでした。斎藤さんの「私は国会で、こういう法律を作ってあげるという約束はできません。唯一できるのは皆さんと共に闘うこと。それが一番大事なことだと思っています」という発言を聞いて感激しました。議席を守ることしか考えない政治家にはできない、階級的労働運動が生み出した候補だからできる発言だと思います。
 私は2003年に初めて11月労働者集会に参加するまで、「アメリカや韓国に労働運動があるの?」という認識でした。集会で米韓両国の闘う労働者の姿に感銘を受けたことを覚えています。今年刊行された『労働運動の変革をめざして』(出版最前線)という本を読み、国鉄労働運動と、動労千葉派が切り開いてきた国際連帯の地平の大きさを改めて感じました。幹部同士だけではなく、現場労働者の交流の積み重ねが国際連帯を拡大していくのではないでしょうか。広島連帯ユニオンと城西工団労組の連帯も、この地平の下に発展してきたと思っています。
 文在寅政権は、朴槿恵政権への怒りが生み出したものにも関わらず、ハンサンギュン委員長を未だに釈放せずにいます。資本の利益を代弁するという点では朴槿恵政権と変わりません。韓国の労働者民衆は、民主労総を先頭に「政権交代で終わらせてはならない」と訴え、闘い続けています。この決起と共にする闘いが東京―ソウル国際共同行動です。
 私事ですが、先日、韓国の親族とメールのやり取りをしました。メールには「韓国・北朝鮮問題によって国際情勢が不安なのは、少し心配になるが、大きな問題はないと思う」とありました。私に心配をかけまいとしてそう言ってくれたのだと思います。金正恩政権の核実験やミサイル発射は、労働者民衆にとって許されるものではありません。
 しかし戦争を煽っているのは安倍やトランプです。1950年に朝鮮戦争が勃発した時、首相だった吉田茂は「天佑(天の助け)だ。これで日本経済を立て直せる」などと発言しました。その孫の麻生太郎は「選挙の勝利は北朝鮮のおかげ」と言い放っています。支配階級は自分たちの利益と金儲けのためなら、労働者民衆を犠牲にすることも厭いません。彼らと私たちは非和解です。このことを鮮明にしない勢力に、改憲と戦争を阻止する力はないと思います。
 明日、トランプが来日し、明後日に日米首脳会談が開かれます。トランプと安倍に怒りを叩きつけ、朝鮮戦争を絶対阻止する行動として日比谷野音の集会とデモを打ち抜きたいと思います。ありがとうございました。

2017/10/31

夜勤のケアワーカーを削減するな|草津病院支部

救急病院化絶対反対!非正規職撤廃
夜勤のケアワーカーを削減するな!強労働での退職許さない

病棟の人員削減で組合が団体交渉を申し入れ

 組合員の勤務する病棟が救急病棟へ転換されたことにより、ケアワーカーの夜勤体制が2名から1名に削減されました。この問題で組合は9 月30 日、草津病院に「申入書」を提出、団体交渉を申し入れました。

介護は、誰にでもすぐにできる仕事ではない

 准看護師や常勤のケアワーカーを意に沿わない退職や部署異動に追い込んだことにより、この病棟では、1年間で4名もケアワーカーが減らされており、ケアワーカー2名の夜勤体制がとれなくなり、今ではケアワーカー1名、看護師3名での夜勤にされています。問題は看護職に換算した「職員数」ではありません。夜勤の看護師を増やしても介護の問題は解決しません。ケアワカーがやっていた業務をやるためには訓練や習熟が必要です。介護も看護と同じく一晩でやれるようになる仕事ではないのです。

夜勤のケアワーカーを削減するな!

 患者介助、誘導、見守り、物品準備などは以前と変わらない業務量があります。その上で、異動や退職による減員を補充しなかったことにより、さらに過重労働がのしかかっています。
 介護業務の過重労働は職場や患者の安全を損ないます。新たに看護師を配置するにしても、介護業務に習熟するためには手順や技術を教えるケアワーカーが必要です。業務の片手間に教えられるほど介護は簡単ではありません。
よって組合は「介護の業務量が変わっていないのにケアワーカーを減らすのはおかしい。夜勤のケアワーカーは2名体制に!さらに1名のケアワーカーを夜勤に配置せよ」と訴えます!

職員の総非正規職化を許すな

 草津病院の新自由主義経営は、さらなる利潤を追求し病院全体を精神科救急病院に再編し、常勤のケアワーカーを追い出して派遣労働者(非正規職)に換えるという総非正規職化を推し進めています。これは、ケアワーカーだけでなく、すべての職員の非正規職化の始まりです。絶対反対で団結して非正規職撤廃でたたかおう!

団体交渉で病院に怒りをぶつけよう!組合と団体交渉に参加しよう!

 怒りの声を上げて、労働者が団結して声を経営にぶつけることで職場の状況は変えられるのです。すべての草津病院で働く仲間のみなさんの団交への参加を呼びかけます!組合とともにたたかおう! 

団結してたたかえば職場は変えられる!
病院は、後半休憩の職員の昼食を保障し、安全に責任を取れ!

 現在、病院当局と団交日程の調整中ですが、組合が9月30日に団体交渉の申し入れを行った際に、オアシス(職員食堂)の現状を伝え、改善するよう要求しました。それによってオアシスでは現在、昼食を以前の2倍提供するように改められています。この申し入れ行動について、金光組合員からの報告が届きました。
草津病院で働く仲間の皆さん、お疲れ様です!
 前回、私達にとって一番身近な昼食の現状を通して、外注化、総非正規化の矛盾をお伝えしましたがその後如何でしょうか?最近何も無い状態はなくなったと思いませんか?
 9月30日に団体交渉の申し込みをした際、組合員からオアシスの現状を伝え、改善を要求した結果、10月からは倍の提供量になった事をオアシスのスタッフさんから聞き取りました!
 草津には『働く仲間と共に闘う組合有り』です!
 個人では無理な事でも組合でひとりひとりの力が一つになれば変えていける事は有ります!金儲け主義で一部の者だけが良い目を見る世の中を変える事も私達の力で出来ない事はないと思います!
 これからの草津の組合は働く仲間の皆さんと共に身近なところから変えていける!共に前に進んでいける!と実感しています!
 これをきっかけに興味を持たれた方、団体交渉って?と気になられたら是非、実際にどういうものか覗いて見て下さい! (1病棟 金光美智子)

2017/10/30

解雇の要望書は自作・自演|山陽測器

解雇の要望書は自作・自演だ!

不当解雇を直ちに撤回せよ!

 10月17日、山陽測器が起した広島県労働委員会命令の取消訴訟が行なわれ「M組合の解雇の要望書」の発起人とされたS証人の証人尋問が行なわれました。会社は、役員や管理者はもとより、一般の社員も大勢傍聴に動員しました。社員を巻き込まないと何も出来ない、無責任な社長の姿を見てとることが出来ました。

裁判で「自作・自演」が完全に明らかに!

 不当労働行為は企業犯罪です。すでに山陽測器は2件の不当労働行為が確定し「二度と不当労働行為は行ないません」と言う謝罪の文書を私たち連帯ユニオンに提出しています。しかし社長は反省することなくM組合員を「なにがなんでも解雇する」という意志を持ち続けてきたのです。
 その最悪の手段が「社員による解雇要求署名」です。社長は「要望書を受け取り再度の解雇を決めた」「要望書に肩を押された」と言っています。しかし「要望書」は自作自演であり、今回の証人尋問でそれが完全に明らかになりました。
 連帯ユニオンは、ひとりひとりの労働者が「会社の意志」に抗するということの大変さは良く知っています。その大変さを利用して「解雇の要望書」の署名を「踏み絵」のように集めました。しかしその目論見は見事に完全に失敗しました。

真実は明らか!不当なことを許さず団結して闘おう!

 S証人は精一杯会社のストーリーに沿った証言をしようと「努力」しました。しかし、ウソをつき続けることはできません。証言はボロボロと破綻しました。
 証言のひとつひとつについてここでは言及しません。裁判が進行がしていく中で明らかになるでしょう。署名を一緒に提出したと証言されたYさんの奥さんも傍聴に参加されました。真実はひとつです。連帯ユニオンは真実を知っています。
 労働者は団結する以外に個人では対抗することはできません。私たちは団結することの重要性を、今回の裁判を通して改めてつかみ取りました。
 団結しよう!連帯ユニオンと共に闘おう!