ブラック企業=サンナビの解雇を撤回させたぞ!

団結して闘えば勝てる!  広島連帯ユニオンはブラック企業との闘いにおいて決定的な勝利を切り開いた!(株)サンナビによる F 組合員に対する解雇攻撃(2月28日)に対し、広島連帯ユニオンは総力で反撃し社長から「解雇予告通知」の取り下げを約束させた!

山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

ふざけるな!解雇理由はデタラメだ!山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

「よってきんさい古江」転落死亡事故、介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

労働相談

秘密厳守・相談無料  あきらめないで!! ひとりで悩まないで!!  ひとりでも加入できる労働組合・広島連帯ユニオンへ

5.1広島メーデー

韓国民主労総のゼネストに連帯し、青年労働者を先頭に広島市内をデモ

2014/07/31

7.31ストライキ貫徹!福屋とアクオ西日本を完全に追いつめた!


7.31ストライキ貫徹!
解雇撤回!外注化阻止!非正規職撤廃!


 福屋地下売場5番レジが二時間半止った!すべての仲間の皆さん!7月31日、正午より谷口組合員が「解雇撤回」の指名ストライキに入りました。このストライキは「解雇撤回、非正規職撤廃、外注化阻止、国鉄闘争勝利」を掲げた渾身の決起であり新たな闘争宣言として闘われました。

福屋とアクオ西日本を完全に追い詰めた!

「解雇は無効」の闘いは、「福屋地下売場の五番レジは偽装請負であり業務を違法に外注化している福屋に雇用も含めた全ての責任がある」ということを徹底的に暴き出しました。そして福屋を追い詰め「雇用関係がない」と逃げようした福屋を連帯ユニオンとの「協議」の場に引きずり出しました。
 一方、派遣会社のアクオ西日本は団体交渉の場で「職場の仲間への署名集めと集会への勧誘が解雇の理由だ」と言い切りました。労働組合活動を理由とした解雇は不当労働行為であり、解雇は無効です。しかし第二回団体交渉の場でもアクオ西日本は言を左右に逃げまどおうとしています。
 福屋もアクオ西日本も私たちの闘いに完全に追い詰められています。しかし谷口組合員の解雇については一切譲ろうとしません。「解雇だけは譲らない」という姿の中に私たちは勝利の確信をつかみました。ひとりの非正規労働者が労働組合として職場に登場し闘いを開始した。会社にとっては「あってはならないこと」「起るはずもないこと」が起きたのです。その瞬間、会社の支配は根本で崩れ、新たな決起が根底で開始されました。「労働者は抵抗するはずがない」ということを前提に野放図に違法・不法なことを繰り返しているから労働者の決起を最も恐れているのです。
 解雇を撤回させるまで闘い抜く第一歩の闘いとしてストライキ闘争を貫徹しました。

国鉄闘争を軸に労働組合を甦らせよう!

福屋の地下売場に限らず、八丁堀界隈、いえ日本中の労働現場を非正規労働者が支え、非正規労働者なしには一日たりとも動きません。しかしそこで働く非正規の労働者は、低賃金を強制されダブル、トリプルで仕事するのは当たり前となっています。雇用の保障さえもありません。しかしその底流では「もうがまんならない」というマグマのような怒りが巨大な塊となって何時吹き出してもおかしくはありません。私たちは今回の闘争を通じてこのことを強烈に実感し、励まされてきました。「すき家」の現実はここにもあるのです。
 日本の非正規労働者は既に2000万人を超えたと言われています。この20数年の間についにここまで来ました。非正規化の出発点は国鉄分割民営化です。国鉄分割民営化に対して闘うことが出来なかった日本の労働組合運動は後退に後退を続けました。現在その惨状は目を覆うばかりです。しかし、この国鉄分割民営化は未だ決着はついていません。昨年の9月25日には東京高等裁判所で国鉄分割民営化での「不当労働行為」を認めさせました。国鉄闘争を軸として、労働組合を甦らせる闘いが全国で闘われています。広島連帯ユニオンもその一翼を担って闘い抜いています。「解雇撤回」「ひとりの首切りも許さない」闘いを断固闘い抜きます。

安倍政権の「戦争政策」を許すな!

安倍政権は「集団的自衛権の容認」「福島原発事故の現実」「労働規制の撤廃」「消費大増税」「社会保障の解体」等々を進めています。戦後の歴史を塗り替えるような大反動攻撃です。しかしこれらの反動政策がすっきりと安倍政権の目論見通りには決っしていきません。見て下さい。「集団的自衛権の容認」決定後、安倍内閣の支持率は下り続け、不支持率は上り続けています。国会や首相
官邸前が「戦争やめろ」の万を超える人達の声で埋めつくされています。この安倍政権の戦争政策にノーの声を挙げよう!被爆69周年の八・六ヒロシマ大行動へ参加しましょう!

ストライキ宣言


ただいまより、私―谷口恭子は解雇撤回のストライキを決行します。
 雇い止め解雇を撤回させるため、広島連帯ユニオンとして派遣会社アクオ西日本と団体交渉をかさね、福屋と協議し、労働局や労働委員会にも相談してきました。しかし労働組合活動を唯一の理由とするこの不当な雇い止め解雇を本日までにくつがえすことはできませんでした。本当に悔しいし許せません。しかし私は決してあきらめません。絶対に解雇撤回させる決意です。
 アクオ西日本は、雇い止めは労働組合活動をしたことが理由だと言ってきました。労働者が誇りを取り戻し、団結してたたかうことが最も恐怖なんだと、自らの口で言っています。
 会社の経営者や幹部に力があるのではなく、働く労働者こそが、会社を、社会を動かす力を持っています。その力を最大限に発揮するのがストライキです。労働者の力を知らしめる武器として、本日ストライキ権を行使します。
 福屋で働くみなさん、ひとまず本日までお世話になりました。みなさんの様々な形での支えがあって、ここまでたたかいを前進させてくることができました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 今日のストライキは、解雇撤回、外注化・非正規職撤廃のたたかいの開始を宣言するものです。
 たたかう団結を労働者の手に!
2014.7.31
広島連帯ユニオン 谷口恭子



2014/07/25

解雇は無効!直ちに解雇を撤回せよ!|アクオビラ第6弾

解雇は無効!直ちに解雇を撤回せよ!

7月23日、アクオ西日本を不当労働行為で提訴

7月23日、広島連帯ユニオンは広島県労働委員会に対して、アクオ西日本の不当労働行為の救済申立てを行ない受理されました。
 アクオ西日本は団体交渉の場で谷口組合員の雇止の理由として、組合活動である「署名や集会勧誘が雇止を決めた要因のひとつ」であると表明しました。
 谷口組合員の6月から7月の二ヶ月の雇用契約の更新の面談が4月21日に行なわれました。その面談時、会社は、これまでと同様の条件で雇用を継続するつもりでいました。しかし、谷口組合員の広島連帯ユニオンの組合員であることの通知、および組合活動を見て、4月30日頃7月一杯での雇用の打ち切りを決めたと言うのです。とんでもない話です。
 厚生労働省のホームページには「不当労働行為救済制度は、憲法で保障された団結権等の実効性を確保するために、労働組合法に定められている制度です。労働組合法第7条では、使用者の労働組合や労働者に対する次のような行為を『不当労働行為』として禁止しています。」として「労働者が労働組合の正当な行為をしたことを理由に、労働者を解雇したり、その他不利益な取り扱いをすること」は不当労働行為にあたると書かれています。
 正にアクオ西日本の「署名活動や集会勧誘」という組合活動を理由とした雇止の決定は不当労働行為です。絶対に許されるものではありません。解雇は無効なのです。

福屋とアクオの偽装請負を許すな!

「偽装請負」は別名「偽装派遣」と呼ばれ、実際は人材を派遣しているにも関わらず、業務請負など別の契約形態で労働者を働かせることを言います。人材派遣ではないので委託をした会社が請負業者の労働者を支配下に置いてはいけません。しかし福屋は地下レジの五台の内の一台だけをアクオ西日本に業務委託をし、アクオ西日本のスタッフを日常的に福屋の指揮命令下に置いています。他の直営や派遣と何ら変らないことを請負にさせる。これが典型的な「偽装請負」です。
 人材派遣では社会保険・有給休暇・福利厚生といった負担が発生し、色々な制限が加えられます。そうした様々な制限が請負では発生しません。何の責任もない、このことに委託をする会社の「うまみ」があるのです。
 二千万人を超えたといわれる非正規労働者が生み出され、どんどん劣悪な労働条件に置かれています。非正規を生み出し、劣悪な労働条件にしていく仕組みこそ、業務の外注化です。偽装請負との闘いはこうした非正規職撤廃の要をなす闘いなのです。
 7月23日、福屋とアクオの偽装請負を告発しました。

中国新聞(7/24)に掲載されました


2014/07/22

アクオは不当労働行為!福屋は偽装請負!|アクオビラ第5弾

解雇は無効!闘いの前進で明らかに!  

アクオは不当労働行為!福屋は偽装請負!


 福屋で働くみなさん。八丁堀で働くみなさん。福屋の地下売り場のレジで働いている谷口組合員に対する解雇撤回闘争は大きく前進しました。
 7月13日の福屋との協議、7月14日のアクオ西日本との団体交渉を通じて、谷口組合員の解雇は、違法・無法なものであることが完全に明らかになりました。断固、解雇撤回あるのみです。

アクオ西日本、解雇が不当労働行為であることを自認

7月14日、アクオ西日本は団体交渉の中で谷口組合員が「署名活動や集会に誘ったこと」を解雇の理由にあげました。これは完全な不当労働行為です。憲法は、団結権、団体交渉権、争議権を労働三権として定めています。この労働三権を保障するため使用者の行なってはいけない行為が定められ、それを破る行為を不当労働行為と呼びます。
 不当労働行為のひとつに「労働組合の活動を理由として不利益扱いをしていけない」という項目があります。団体交渉の場でアクオ西日本が「解雇の理由」として「正当な組合活動の署名や集会勧誘」をあげたことは決定的であり、完全な不当労働行為です。アクオ西日本は完全に墓穴を掘りました。徹底追求し、解雇撤回を実現します。

福屋の偽装請負の居直りを許さない!

7月13日の連帯ユニオンと福屋との「協議」が行なわれました。ひとりの非正規労働者の解雇をめぐる「協議」に、福屋は取締役業務本部長、総務部長、人事課長が出席しま
した。この出席した陣容を見ても「偽装請負はしていない」「雇用関係がないから福屋は無関係」ということが口先だけであり、広島連帯ユニオンの力、労働者の団結した力に福屋が心の底から恐れおののいている姿を見て取ることが出来ます。
 福屋の地下売場には五台のレジがあります。三番レジはA社の派遣、四番レジは別の会社・B社の派遣、五番レジはアクオの請負となっています。そもそもこのような業務運営形態で、請負だけが独立して福屋の指揮命令下に入らずにレジ
業務を行なうことは不可能です。福屋はそのことを十分承知で、ただただ業務委託料が安いからというだけで違法を承知でこのようなことをしているのです。
 お客さまからのクレーム等の対処はは福屋が行なう、熨斗(のし)紙は福屋が付ける、朝のミーティングを福屋が行なう、レジの故障時の対応等々。具体的に出て来ている偽装請負の実態は、偽装請負を前提にした業務委託そのものが問題なのです。
 福屋は「協議」の中で、連帯ユニオンが指摘した偽装の実態に対して「具体的に調べていないが偽装請負はしていない」と繰り返えしました。「調べて偽装の実態があってもそれを解決出来ないから」調べることさえ出来ない姿を晒したのです。
 福屋の偽装請負の居直り許さず、谷口組合員の雇用の責任は福屋にもあることを徹底的に追求していきます。

集団的自衛権容認に怒りをぶつけよう!

今回の谷口組合員に対する解雇の攻撃は、安倍政権の進める外注化・非正規職化、正規職には一層の強労働・長時間労働、低賃金化を強いる、「成長戦略」労働規制撤廃の攻撃そのものです。安倍政権との闘いは、今回の解雇の理由が示したように「労働組合の存在と闘い」が核心の問題なのです。首切りも、偽装請負も原則的に闘う労働組合が職場に存在したらありえないことなのです。
 その安倍政権は、7月1日、公明党の屈服を取りつけ、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行いました。これは憲法九条を踏み破り、日本が武力行使=戦争ができるようにする大暴挙です。戦後の最大の転換が安倍内閣での閣議決定で決められたのです。これは安倍政権が強いからではありません。大恐慌に締めあげられ、明日をも知れない安倍政権の絶望的なあがきでしかないのです。労働者の怒りの決起は、首相官邸前をはじめ日本全国で起っています。この怒りをひとつにしよう!
 被爆六九年の8・6は、集団的自衛権容認を決めてから最初の、安倍政権と激突の場となりました。解雇撤回闘争を根底に据え、被爆者の怒りと、フクシマの怒りとひとつになって、怒りを解き放たち、8・6大行動に決起しよう!
 戦争と解雇はひとつ、広島連帯ユニオンに加入して闘おう!

集団的自衛権絶対反対!労働運動と国際連帯の力で勝利を!
被爆69周年8.6ヒロシマ大行動へ参加しよう!!
解雇撤回・非正規職撤廃! 国鉄闘争勝利!

2014/07/21

谷口組合員の解雇撤回せよ!福屋包囲デモ第2弾


 7月21日の午後、被爆69周年 ヒロシマ大行動 第5回実行委員会が開かれました。8・6ヒロシマにむけた”総決起集会”として、熱い討議が行われました。いよいよ2週間後に迫った2014年の8・6へ、総力を挙げて猛然と職場と地域で闘い抜き、組織化を進めよう!との一致がかちとられました。発言でも労働運動と国際連帯で全原発廃炉!核廃絶!をの訴えが次々と出されました。
 まとめで、共同代表の大江照巳委員長から「安倍の戦争政治に対して、安倍打倒の闘いを加速させよう!」との檄があり、参加者全員が8・6ヒロシマに向け闘いをうちぬく決意を固めました。

 実行委員会終了後、直ちに谷口恭子8・6ヒロシマ大行動実行員会事務局長の職場である福屋百貨店の前に集結して、「解雇撤回!福屋は外注化をやめろ!非正規職撤廃!の第2弾の福屋包囲デモ」を打ち抜きました。
 休日の広島市中心部の繁華街を通る労働者や市民、学生が大注目でした。中には「解雇撤回!」を唱和する若者のグループもいました。谷口組合員の生きさせろ!のアジテーションに頷く人も多くいました。第1弾を上回る大反響でした。
 闘う仲間の怒りの決起 で、 8・6 ヒロシマで安倍を迎え撃ち、打倒しよう!全国の仲間の皆さん!8・6白熱するヒロシマへ全国から大結集しよう!




2014/07/18

アクオは不当労働行為! 福屋は偽装請負!|ユニオンビラ第4弾

解雇は無効!闘いの前進で明らかに!

アクオは不当労働行為! 福屋は偽装請負!

福屋で働くみなさん。八丁堀で働くみなさん。福屋の地下売り場のレジで働いている谷口組合員に対する解雇撤回闘争は大きく前進しました。
 7月13日の福屋との協議、7月14日のアクオ西日本との団体交渉を通じて、谷口組合員の解雇は、違法・無法なものであることが完全に明らかになりました。断固、解雇撤回あるのみです。

アクオ西日本、解雇が不当労働行為であることを自認

7月14日、アクオ西日本は団体交渉の中で谷口組合員が「署名活動や集会に誘ったこと」を解雇の理由にあげました。これは完全な不当労働行為です。憲法は、団結権、団体交渉権、争議権を労働三権として定めています。この労働三権を保障するため使用者の行なってはいけない行為が定められ、それを破る行為を不当労働行為と呼びます。
 不当労働行為のひとつに「労働組合の活動を理由として不利益扱いをしていけない」という項目があります。団体交渉の場でアクオ西日本が「解雇の理由」として「正当な組合活動の署名や集会勧誘」をあげたことは決定的であり、完全な不当労働行為です。アクオ西日本は完全に墓穴を掘りました。徹底追求し、解雇撤回を実現します。

福屋の偽装請負の居直りを許さない!

7月13日の連帯ユニオンと福屋との「協議」が行なわれました。ひとりの非正規労働者の解雇をめぐる「協議」に、福屋は取締役業務本部長、総務部長、人事課長が出席しました。この出席した陣容を見ても「偽装請負はしていない」「雇用関係がないから福屋は無関係」ということが口先だけであり、広島連帯ユニオンの力、労働者の団結した力に福屋が心の底から恐れおののいている姿を見て取ることが出来ます
 福屋の地下売場には五台のレジがあります。三番レジはA社の派遣、四番レジは別の会社・B社の派遣、五番レジはアクオの請負となっています。そもそもこのような業務運営形態で、請負だけが独立し福屋の指揮命令下に入らずにレジ業務を行なうことは不可能です。福屋はそのことを十分承知で、ただただ業務委託料が安いからというだけで違法を承知でこのようなことをしているのです。
 お客さまからのクレーム等の対処は福屋が行なう、熨斗(のし)紙は福屋が付ける、朝のミーティングを福屋が行なう、レジの故障時の対応等々。具体的に出て来ている偽装請負の実態は、偽装請負を前提にした業務委託そのものが問題なのです。
 福屋は「協議」の中で、連帯ユニオンが指摘した偽装の実態に対して「具体的に調べていないが偽装請負はしていない」と繰り返えしました。「調べて偽装の実態があってもそれを解決出来ないから」調べることさえ出来ない姿を晒したのです。
 福屋の偽装請負の居直り許さず、谷口組合員の雇用の責任は福屋にもあることを徹底的に追求していきます。

集団的自衛権容認に怒りをぶつけよう!

今回の谷口組合員に対する解雇の攻撃は、安倍政権の進める外注化・非正規職化、正規職には一層の強労働・長時間労働、低賃金化を強いる、「成長戦略」労働規制撤廃の攻撃そのものです。安倍政権との闘いは、今回の解雇の理由が示したように「労働組合の存在と闘い」が核心の問題なのです。首切りも、偽装請負も原則的に闘う労働組合が職場に存在したらありえないことなのです。
 その安倍政権は、7月1日、公明党の屈服を取りつけ、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行いました。これは憲法九条を踏み破り、日本が武力行使=戦争ができるようにする大暴挙です。戦後の最大の転換が安倍内閣での閣議決定で決められたのです。これは安倍政権が強いからではありません。大恐慌に締めあげられ、明日をも知れない安倍政権の絶望的なあがきでしかないのです。労働者の怒りの決起は、首相官邸前をはじめ日本全国で起っています。この怒りをひとつにしよう!
 被爆69年の8・6は、集団的自衛権容認を決めてから最初の、安倍政権と激突の場となりました。解雇撤回闘争を根底に据え、被爆者の怒りと、フクシマの怒りとひとつになって、怒りを解き放たち、8・6大行動に決起しよう!
 戦争と解雇はひとつ、広島連帯ユニオンに加入して闘おう!

集団的自衛権絶対反対!労働運動と国際連帯の力で勝利を!  
被爆69周年8.6ヒロシマ大行動へ参加しよう!!
解雇撤回・非正規職撤廃! 国鉄闘争勝利!


2014/07/15

<速報>7 /14アクオ西日本と団体交渉開催

<速報> 7 /14アクオ西日本と団体交渉開催

7月14日、広島連帯ユニオンは谷口組合員の雇い止め解雇撤回を求めアクオ西日本との団体交渉を行いました。アクオ西日本側は代理人の弁護士と管理マネージャーが出席しました。

「労働組合活動が解雇の理由」とホンネが飛び出す

団交で、谷口組合員の雇止め解雇を決めた理由について問いただすと、会社側は最初、「そういう契約にしただけで理由をいう性格のものでははない」というふざけた対応をしてきました。その上でユニオンがさらに追求すると「谷口さんが職場の人から署名を集めたり、集会に誘ったりした事が理由」というホンネが飛び出しました。
 谷口組合員が職場の仲間に呼びかけた署名とは、国鉄分割民営化による1047名解雇を撤回しJR 復帰を裁判所に求める10万筆署名です。誘った集会とは国鉄解雇撤回・非正規職撤廃を掲げた6月の国鉄闘争全国運動主催の全国労働者集会です(1650人が結集)。日本における非正規職拡大の出発点となった国鉄分割民営化=20万人首切りに対する解雇撤回の闘いはいま、非正規職・ブラック企業・過労死とたたかう全ての労働者のたたかいの結集軸となっています。この署名を非正規労働者であり広島連帯ユニオンの組合員である谷口組合員が職場で取り組むのは当然のことであり、まさしく労働組合としての組合活動そのものです。
 労働組合の活動を理由に解雇する事は労働組合法違反の不当労働行為です。不当労働行為による解雇は無効であり、当然撤回されなければなりません。アクオ西日本は直ちに谷口組合員の雇止め解雇を撤回せよ!

労働者が労働組合のもとに団結することに恐怖

今回の団交で飛び出した「労働組合活動が解雇の理由」というアクオ西日本のホンネは、会社側がいかに労働者が労働組合のもとに団結する事を恐れているかを示しています。先日のすき屋ストに示されるように、非正規労働・ブラック企業への怒りは火を噴き始めています。アクオ西日本も福屋もいつ労働者がいっせいに立ち上がるのではないかと戦々恐々としているのです。追いつめられているのはアクオ西日本であり、福屋です。解雇撤回まであと一歩です。
 福屋で働く全ての労働者の皆さん! 八丁堀で働く全ての労働者の皆さん! どんな形でも構いません。あらゆる形でのご支援をよろしくお願いします。そして一緒に非正規労働・首切りをゆるさない団結をつくりましょう!

労働組合法 第七条(不当労働行為)
使用者は、次の各号に掲げる行為をしてはならない。
一 労働者が労働組合の組合員であること、労働組合に加入し、もしくはこ
れを結成しようとしたこと若しくは労働組合の正当な行為をしたことの故を
もって、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取扱いをするこ
と又は労働者が労働組合に加入せず、若しくは労働組合から脱退することを
雇用条件とすること。

2014/07/14

<速報>連帯ユニオンと福屋、「協議」を開催

<速報>連帯ユニオンと福屋、「協議」を開催

7 月13 日、18 時より、協議は福屋側は取締役業務本部長、総務部長、人事課長の3 名が出席し、組合側は書記長と谷口組合員はじめ3 名で、約一時間行なわれました。

福屋が偽装請負の調査を約束

 冒頭、福屋は「ユニオンはビラを12 回撒き、デモを一回行なった。非常に迷惑だ。」「福屋は谷口組合員の解雇をアクオに指示したことはない。ビラは事実と違うことが書かれている。」と言ってきました。しかしユニオンは一貫して「福屋の5番レジの業務委託は偽装請負である。そもそも福屋はレジ業務を業務委託するにあたって、偽装請負を前提としている。したがって職安法44 条の違反であり、谷口組合員と福屋の間には指示命令系統があり労働契約がある。よって福屋には谷口組合員の雇用に責任がる」と主張してきたのです。冒頭からいきなり福屋の認識の浅さが暴かれる事態となりました。
 福屋は事前の「回答書」の中で「指揮命令は一切行なっていない」と主張していました。しかしユニオンは福屋地下の5番レジにおける偽装請負の実態を逃れられない形でつきつけました。ユニオンの追及に福屋は「指揮命令はしていない」と繰り返すのみで「事実関係については調べていない」とその場で直ちに馬脚を現わしたのです。
 そしてついに「事実関係について調査する」と約束をさせました。

これが偽装請負の実態だ

 請負会社のアクオ西日本がリースしている5番レジが故障するという事態が発生しました。そのとき福屋の社員の指示でアクオの請負労働者が1番レジで作業を行ないました。そもそも請負企業であるアクオの窓口となる責任者は福屋の地下に常駐してはいません。何事か起きた時は、福屋は直接請負労働者に指揮命令するしかないということです。だから今回のようなことが起こるし、福屋は福屋の社員が指揮命令することを業務委託の前提にしているのです。
 福屋は地下で働いている社員、派遣労働者、請負労働者全員を集めてミーティングを行なっています。ミーティングは福屋の社員が業務の内容を指示するために開いているのです。
 レジ業務では発生する様々な苦情等の対応は福屋の社員が行なうことになっています。お客さまから商品に熨斗(のし)紙の注文を受けたら、アクオは熨斗紙を準備していないので福屋の社員が熨斗紙をつけるのです。

再度の団交を申入れ

 そもそも福屋は「回答書」で「百貨店業界は厳しい」「外部の力を借りてかろうじて成り立っている」と労働者を低賃金で働かせることが福屋の生き残りの道であると言っています。しかし外注職場で起きていることは、いとも簡単に労働者のクビを切るという現実です。今回の谷口組合員の解雇の攻撃そのものなのです。連帯ユニオンはひとりの首切りも許さず闘います。
 谷口組合員の解雇撤回闘争も総力の闘いで福屋を追い詰めついに「協議」へ応じさせました。そして協議の最後に再度の「団体交渉」の申入れを行ない受理されました。一切、手を緩めず、解雇撤回の実現まで全力で闘い抜いていきます。

2014/07/12

ユニオン8・6学習会後、八丁堀通信No.4を配布


7/13 福屋と「協議」します!
7/14 アクオ西日本と団体交渉します

 福屋で働く皆さん、全ての労働者の皆さん、ついに福屋と「協議」することになりました。組合で団体交渉を要求したところ、代表取締役=社長名で手紙がきました。労働者がたった一人で声をあげても、確かに弱い存在だと思います。でも、労働組合の力は大きい!と改めて実感しています。
 世界でも日本でも、私たちの先輩たちが、資本と闘って作ってきたのが労働組合です。労働者の様々な権利も闘わなかったら存在していません。雇い止めや、外注化、非正規職が当たり前にさせられていることに対しても、闘わなかったら変えることはできません。闘う労働組合を作りましょう!(八丁堀通信No.4)

8・6ヒロシマに向けてユニオン学習会を開催

 7月12日、8・6ヒロシマに向けてユニオン学習会を開催しました。
 7月1日に開催された8・6実行委員会の資料と、来日する民主労総の闘いを学習し、アクオ西日本の解雇撤回の闘いをユニオンの総力で闘うことを確認しました。福屋の外注化こそが問題で、労働組合として登場したことに追い詰められた雇い止め解雇攻撃です。職場に闘う労働組合をつくり、外注化反対・非正規職撤廃で闘って安倍政権の戦争へ向けた政治を絶対にひっくり返そうと、改めて決意を固めました。
 参加した青年部の仲間からは「安倍首相が記念式典参列するのは絶対許せない」「職場の仲間に8・6ビラを渡したら安倍のやっていることはおかしいという声、ぜひいっしょに参加したい」という意見が寄せられました。学習会が終わって、福屋前でアクオ西日本による解雇撤回を訴えビラ入れを行いました。ユニオン組合員総力決起で8・6を闘いましょう!

2014/07/11

谷口組合員の解雇撤回!さあ、団体交渉へ!|ユニオンビラ第3弾

谷口組合員の解雇撤回!さあ、団体交渉へ!
戦争と首切りはひとつのもの、安倍政権を団結の力で打倒しよう!

 アクオ西日本(福屋のレジを請け負う派遣会社)は谷口組合員の解雇を撤回せよ。アクオ西日本は谷口組合員の雇い止め解雇を強行しようとしています。雇い止めの理由を「総合的に判断して」とだけしか言わず、問答無用の解雇攻撃をしかけているのです。そのアクオ西日本との団体交渉を7月14日(月)に行なうことが決りました。また、福屋との「協議」も7月13日(日)に決定しました。解雇撤回にむけて闘いが前進しています。
 解雇の攻撃は全国で吹き荒れています。その背景に派遣法や労基法など労働法制の改悪を強行し、非正規職化を更に推し進め、賃下げ、首切り、過酷労働を強制し、働く者を虫けらのように扱おうとしている安倍政権があります。しかもその安倍政権は憲法解釈を変更し、集団的自衛権を認め、戦争と改憲への道を開きました。絶対に許すことは出来ません。
 労働者は一方的にやられている訳ではありません。労働組合で団結し、労働組合として闘うことで勝利が実現されています。

集団的自衛権=戦争への道をひらく安倍政権

 7月1日、安倍政権は公明党の屈服を取り付け、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を行ないました。
 安倍政権のいう「集団的自衛権行使の三要件」はなんの歯止めにもなりません。どのようにも拡張解釈、拡大適用できるものでしかありません。「おそれがある」だけで武力行使出来るのです。
 ベトナム戦争も、アフガニスタン侵略戦争もイラク侵略戦争もすべて「集団的自衛権」を掲げて行なわれました。「集団的自衛権」とは「侵略戦争」の別名なのです。
 安倍政権は「国民の命と暮らしを守る。それができない憲法でいいのか」と絶叫しています。まったくのペテンです。安倍政権は日本経団連と一体となって、派遣法や労働基準法など労働法制の改悪を強行し、非正規職化を推し進め、賃下げ、首切り、過酷労働を強制し、労働者階級を虫けらのように扱っています。その安倍政権が「国民の生命と財産を守る」ことなど、逆立ちしてもありえないことです。
 資本家の利益のために労働者を使い捨てる連中が、資本家の利益を守るための戦争で労働者を殺し合わせるのです。戦争と首切りはひとつのものです。
 労働運動の前進と国際連帯の力で戦争政策をすすめる安倍政権を打倒しましょう。

7月14日、アクオ西日本と団体交渉!

アクオ西日本との団体交渉を7月14日(月)に行なうことが決りました。アクオ西日本へは5月23日に団体交渉を申入れました。しかし代理人弁護士の一方的な不誠実な態度により期日の決定が出来ない状況になり、5月30日に広島県労働委員会へ「団体交渉応諾のあっせん」を申請していました。そしてあっせんの結果、団体交渉が実現することになりました。そもそもアクオ西日本の窓口のF氏は「すべて弁護士に任せてある」「何も分らない」「弁護士から要求書も受け取ってはいけないと言われている」等全く無責任な態度に終始してきました。団体交渉の実現は解雇撤回へ向けての第一歩です。徹底的に追求していきます。
   福屋と「協議」が決定
 私たちは、福屋にも団体交渉を申し入れていました。福屋は地下のレジを違法である偽装請負で業務を行なっています。福屋が請負労働者を「直接指揮命令下」に置くことなしにはレジ業務は行なえません。福屋は「偽装請負はやっていない」「谷口氏とは雇用関係が存在しない」「団体交渉の義務は存在しない」ので「団体交渉は行なわないが、見解の相違があるので協議には応じる」と回答をして来ました。7月13日(日)に広島連帯ユニオンと福屋の協議が開催されます。
 今回実現する、アクオ西日本との団体交渉と福屋との協議を通じて、今回の谷口組合員の解雇がいかにデタラメで不当なものであるのかを明かにしていきます。解雇撤回まで闘い抜きます。

世の中を動かしているのは労働者だ!労働組合で闘おう!

 派遣、非正規職というのはどの時代にもあったわけではありません。日本において、非正規化の突破口となったのは「国鉄・分割民営化」です。当時の首相・中曽根は「国労を解体し、総評を解体し、憲法を変える」と言って国鉄の分割・民営化を行ないました。その結果、労働組合が大きく後退し全く闘えない事態が生じました。
 そして、「業務の外注化」=丸ごと分社化=非正規化ということが行なわれ二千万人を超える労働者が非正規に落し込められたのです。
 しかしこの世の中を動かしているのは労働者です。この現実に対する根底的な怒りが吹き出そうとしています。「すき家」の闘いを見て下さい。労働者が現場を放棄したら営業が成り立たなくなったのです。百貨店やアパレルを支えている非正規の労働者にも同じ力があるのです。今こそ怒りを解き放とう!広島連帯ユニオンに加入して闘おう!国鉄闘争に勝利しよう!解雇を撤回させよう!

解雇撤回・非正規職撤廃! 国鉄闘争勝利!生きるために団結しよう!広島連帯ユニオンへ加入しよう!

2014/07/08

アクオ西日本は谷口組合員の解雇を撤回せよ!|ユニオンビラ第2弾

アクオ西日本は谷口組合員の解雇を撤回せよ!
戦争と首切りはひとつのもの、安倍政権を団結の力で打倒しよう!

アクオ西日本(福屋)は解雇を撤回せよ!

アクオ西日本(福屋のレジを請け負う派遣会社)は谷口組合員の解雇を撤回せよ。アクオ西日本は谷口組合員の雇い止め解雇を強行しようとしています。雇い止めの理由を「総合的に判断して」とだけしか言わず団体交渉も引き延ばし、問答無用の解雇攻撃をしかけているのです。
 解雇の攻撃は全国で吹き荒れています。その背景に派遣法や労基法など労働法制の改悪を強行し、非正規職化を更に推し進め、賃下げ、首切り、過酷労働を強制し、働く者を虫けらのように扱おうとしている安倍政権があります。
 しかもその安倍政権は憲法解釈を変更し、集団的自衛権を認め、戦争と改憲への道を開きました。絶対に許すことは出来ません。
 労働者は一方的にやられている訳ではありません。労働組合で団結し、労働組合として闘うことで勝利が実現されています。 
 アクオ西日本による解雇の強行許さず、労働組合の団結の力で解雇撤回を実現しよう!

集団的自衛権=戦争への道をひらく安倍政権

七月一日、安倍政権は公明党の屈服を取り付け、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を行ないました。
 安倍政権のいう「集団的自衛権行使の三要件」はなんの歯止めにもなりません。どのようにも拡張解釈、拡大適用できるものでしかありません。「おそれがある」だけで武力行使出来るのです。
 ベトナム戦争も、アフガニスタン侵略戦争もイラク侵略戦争もすべて「集団的自衛権」を掲げて行なわれました。「集団的自衛権」とは「侵略戦争」の別名なのです。
 安倍政権は「国民の命と暮らしを守る。それができない憲法でいいのか」と絶叫しています。まったくのペテンです。安倍政権は日本経団連と一体となって、派遣法や労働基準法など労働法制の改悪を強行し、非正規職化を推し進め、賃下げ、首切り、過酷労働を強制し、労働者階級を虫けらのように扱っています。その安倍政権が
「国民の生命と財産を守る」ことなど、逆立ちしてもありえないことです。
 資本家の利益のために労働者を使い捨てる連中が、資本家の利益を守るための戦争で労働者を殺し合わせるのです。戦争と首切りはひとつのものです。
 労働運動の前進と国際連帯の力で戦争政策をすすめる安倍政権を打倒しましょう。

アクオ西日本(福屋)は解雇を撤回せよ!

アクオ西日本に七月四日に要求書を持参しました。しかしアクオ西日本の窓口であるF氏は「弁護士から言われているので、要求書は受け取ることが出来ない」とかたくなに対応に受取を拒否しました。広島連帯ユニオンの長い歴史の中でも会社が「要求書」を受け取らないという事態は初めてのことです。その弁護士はユニオンと誠意を持って解決するという立場に全くありません。団体交渉の設定においても「労働組合は全て自分の言う条件を飲め、自分の勤務時間以外で団体交渉はやらない」との態度に終始し、広島県労働委員会の団交応諾あっせんでも同様の態度をとり続けてきています。
 アクオ西日本も福屋も、労働者の雇用に全く責任を取っていません。
 私たちは、福屋にも団体交渉を申し入れています。福屋は地下のレジをそれぞれ別の派遣会社に外注しています。その結果、当然にも違法である偽装請負になっています。福屋が請負労働者を「直接指揮命令下」に置くことなしにはレジ業務は行なえません。福屋と請負労働者と間には当然、使用従属関係が発生し労働契約が存在します。
 広島連帯ユニオンは「福屋で働いている業務請負労働者および派遣労働者を全員福屋の直接雇用にせよ。」「谷口組合員の雇止・解雇を行なわないよう、福屋が責任をもってアクオ西日本を指導すること。」のふたつの要求を掲げて団体交渉の申し入れをしました。早期の団交の実現を目指して闘います。

世の中を動かしているのは労働者だ!労働組合で闘おう!

派遣、非正規職というのはどの時代にもあったわけではありません。日本において、非正規化の突破口となったのは「国鉄・分割民営化」です。当時の首相・中曽根は「国労を解体し、総評を解体し、憲法を変える」と言って国鉄の分割・民営化を行ないました。その結果、労働組合が大きく後退し全く闘えない事態が生じました。
 そして、「業務の外注化」=丸ごと分社化=非正規化ということが行なわれ二千万人を超える労働者が非正規に落し込められたのです。
 しかしこの世の中を動かしているのは労働者です。この現実に対する根底的な怒りが吹き出そうとしています。「すき家」の闘いを見て下さい。労働者が現場を放棄したら営業が成り立たなくなったのです。百貨店やアパレルを支えている非正規の労働者にも同じ力があるのです。今こそ怒りを解き放とう!広島連帯ユニオンに加入して闘おう!国鉄闘争に勝利しよう!解雇を撤回させよう!

解雇撤回・非正規職撤廃! 国鉄闘争勝利!
生きるために団結しよう!広島連帯ユニオンへ加入しよう!

2014/07/06

アクオは解雇撤回せよ!福屋包囲デモを行いました!

福屋包囲デモ
福屋前を出発し紙屋町交差点から本通りを通って福屋を一周
団結ガンバロー!


 7月6日、アクオ西日本による谷口組合員の雇い止め解雇撤回を訴えて、福屋包囲デモを行いました。「アクオ西日本は谷口組合員の雇い止めを撤回しろ!福屋にも雇用責任があるぞ!外注化反対!福屋は外注化をやめろ!闘う労働組合を作ろう!団結して闘おう!」

デモ後、谷口組合員がアピール

八丁堀通信No.3

 前段では、8・6ヒロシマ大行動の街頭宣伝を行いました。安倍政権による集団的自衛権行使の閣議決定に対して、安倍首相が8月6日に広島に来て祈念式典に出席することなど認められないという怒りが満ちあふれています。何としても労働者をユニオンに組織して、労働者・学生・民衆の団結で、本当に安倍政権を打倒したい。アクオの解雇撤回も全く同じです。解雇撤回をさせる力は労働者の団結の中にあります。8・6と解雇撤回は一体の闘いです。
8・6ヒロシマ大行動実行委員会の谷口事務局長がアピール
広大自治会百武委員長もアピール

映画『A2-B-C』を鑑賞|広大生協労組が8・6学習会

 広大生協労組は、7月6日に恒例の8・6学習会を開催しました。今年は広島で一般公開された映画『A2-B-C』を鑑賞し、そのあと意見を出し合いました。福島の放射能被害をテーマに、子どもたちや、お母さんたちの声をそのまま追っていくドキュメンタリー映画ですが、3・11後をどう生きるのかということが胸に迫ってくる映画でした。「高校生の女の子が政府にハッキリ意見を言っている場面が印象的で、わたしだったらあんなにふうにできるかどうか」「放射能汚染の影響で自分が子供を産めるかどうか悩んだり、大変な状況が突きつけられているからだと思う」「真剣に向き合っている姿から、私たち自身が学ばねば」「26歳とか若い人が除染で働いている。除染が無意味ということがよくわかる。ちゃんと避難を補償すべきだ」
 ふくしま共同診療所での甲状腺検査の様子や、8・6ヒロシマ大行動にも来られている佐藤幸子さん、椎名千恵子さんも登場されます。学校の取材をめぐる教頭先生とのやりとりは、教育労働者がどう向きあうかを問うています。ちょうど安倍政権が集団的自衛権行使の閣議決定を行った直後で、高校3年生に自衛隊入隊の勧誘が届いていることも話題に。労組員の家族として参加された高校教員の方は「クラスの生徒たちが自衛隊から手紙が届いた、と気持ち悪がっていた」ということです。組合をあげて取り組む8・6へ、貴重な学習会になりました。

2014/07/05

被爆69周年の8・6ヒロシマ大行動へ!

被爆69周年8・6ヒロシマ大行動へ!
合同・一般労組全国協は安倍打倒の先頭にたとう!

 被爆69周年の8・6ヒロシマは、安倍政権の集団的自衛権行使・改憲、原発輸出・再稼働、武器輸出、労働規制撤廃との、全面的な対決の場となりました。国鉄闘争を基軸に職場・地域で闘い階級的労働運動の前進と国際連帯闘争の発展をかちとった、国鉄闘争全国運動6・8全国集会の地平をさらに大きく前進させていきましょう。
■8・6ヒロシマで安倍打倒!
 新自由主義の崩壊は、労働者の命と生活を奪い、戦争する以外に資本主義が延命できないところに追い込まれています。金のためには労働者の命など何とも思わないヤツらが、再び三たび世界中を戦争に引きずり込もうとしています。ヒロシマ・ナガサキを繰り返すことなど絶対に許す訳にはいきません。安倍政権は「エネルギー基本計画」で原発再稼働とならんで核燃料サイクルの維持を明確にし、プルトニウムの保有にあくまでもこだわっています。核武装に向かう安倍政権を絶対に許すわけにはいきません。
 子どもたちの甲状腺がんを「原発事故が原因ではない」と居直り、「最後は金目」と言いながらまともに補償もせず未だに放射能汚染の高い地域へ帰還を強制し、福島原発事故の責任を全くとらないばかりか人の命を何とも思っていない安倍政権に、「金じゃないふるさとを返せ」という怒りが吹き出しています。
 同時に安倍政権は、「成長戦略」で派遣法改悪や労基法の解体を強行し、非正規職化を推し進め、賃下げ、首切り、強労働を強制しています。労働者から搾れるだけしぼりとり、「国のために命を差し出せ」と戦争までやろうとしているのです。何が「国民を守る」か!青年労働者が労働組合に展望を見いだし、続々と立ち上がっています。追いつめられているのは安倍政権のほうです。フクシマの怒り、ヒロシマの怒り、世界中の労働者の怒りをひとつにして、8・6ヒロシマで安倍政権を打倒しましょう。
■フクシマとともに、ヒロシマの怒りを解き放つ
  被爆69周年をむかえてなお、被爆者の怒りは決して押さえ込むことはできません。フクシマ圧殺を許さず、ふくしま共同診療所建設の闘いと被曝労働拒否のストライキをヒロシマ・ナガサキの闘いの核心にすえて、全ての原発を廃止し核廃絶にむけ闘いましょう。原発再稼働と改憲・戦争・核武装に突き進む安倍首相の祈念式典出席を絶対許さず、被爆69周年の8・6ヒロシマを「戦争か革命か」の一大焦点に押しあげましょう。広島連帯ユニオンは、「広島の労働者」の誇りにかけて、ヒロシマのすべてを解放する闘いに立ち上がります。ともに団結して闘いましょう。
■8・6の核心的闘い=アクオ西日本の解雇攻撃と闘う
 広島の老舗百貨店「福屋」の地下食品売場5番レジを請け負うアクオ西日本は、広島連帯ユニオンの谷口組合員(8・6ヒロシマ大行動事務局長)を7月末で契約を打ち切る雇止解雇攻撃をかけてきました。福屋はレジをそれぞれ別の会社に請け負わせ、谷口組合員はそこで2ヶ月更新の非正規労働者として働いています。この解雇攻撃は、外注化・非正規職化をすすめる一方で正規職には一層の強労働・長時間労働を強いる、安倍政権の「成長戦略」労働規制撤廃の攻撃そのものであり、同時に労働者に戦争を強制する攻撃です。資本は、広島連帯ユニオンが広島のド真ん中に登場し、非正規職撤廃の闘いの声が上がったことに心底震え上がっています。非正規職撤廃を広島の繁華街一帯に訴え、労働組合の力で非正規の現実をひっくり返していく、今夏8・6の核心的な闘いに押しあげましょう。
■あらゆる怒りを束ねて力に変える労働組合を
 安倍政権のめちゃくちゃな暴走を許しているのは、労働組合の体制内幹部が屈服しているからです。私たちは国鉄決戦を基軸に、外注化阻止の動労千葉の闘い、被曝労働拒否の動労水戸・国労郡工支部の闘い、そして非正規職撤廃の鈴コン分会の勝利判決をもぎとってきました。東京都知事選への革命派としての鮮烈な登場、泉佐野市議選の勝利、さらに杉並区議補選での労働組合拠点建設、その中軸に合同一般労組全国協がしっかりとすわり牽引してきました。動労総連合を全国につくり、四大産別の闘いと一体で、闘う労働組合を本格的に登場させましょう。8月5日には、韓国大邱の非正規職撤廃を闘う民主労総の仲間とともに「解雇撤回・非正規職撤廃!日韓連帯集会」を開催します。動労千葉派の闘いが新自由主義と対決する世界中の労働者と海を越えて結びつくときです。8・5〜8・6の闘いを大成功させ、階級的労働運動の拠点建設と国際連帯で、改憲・戦争の安倍政権を倒せ!民営化・外注化と非正規職化をぶっとばせ!

8・5〜8・6行動方針

<合同一般労組全国協議会関係行事>
85日(火)
13:0014:00 民主労総と全国協の懇談会(東区民文化センター)
全国協の役員は極力参加してください 役員以外の方の参加も歓迎します
14:3016:30  解雇撤回・非正規職撤廃!日韓連帯集会(東区民文化センター)
広島連帯ユニオン・全国協共催 発言を希望される方は事前に連絡ください
16:4018:10  青年労働者交流集会(東区民文化センター)
21:0022:30 民主労総歓迎交流会(別会場にて・当日参加集約します)

<被爆69周年8・6ヒロシマ大行動主催行事>
参加費2日間1500円、1日各1000
8・6ヒロシマ大行動のブログ http://86hiroshima.blogspot.jp
85日(火)
18:3020:30  全原発廃炉・核廃絶ヒロシマ世界大会
(東区民文化センター 大ホール)
86日(水)
7:00 8:15 86ヒロシマ・アピール集会 (原爆ドーム前)
8:20 9:20 首相式典出席弾劾・中国電力包囲デモ
12:3014:00  86ヒロシマ大行動大集会(広島県立総合体育館・小アリーナ)
14:3016:00 86ヒロシマ大行進(市内デモ 平和資料館前解散) 

<財政方針>
8・6ヒロシマ大行動への組合賛同をお願いします(3口3000円)
個人の賛同もぜひ集めて下さい(1口1000円)
民主労総3氏を招聘するためのカンパをよろしくお願いします

<民主労総の参加者紹介>
林福南(イム・ボンナム 城西工団労働組合委員長)
金憲柱(キム・ホンジュ 民主労総慶北本部一般労組副委員長・慶山移住労働者センター長)
昭映(パク・ソヨン 医療連帯大邱支部非正規組織局長
参考:70年代のままの工団、「低賃金、長時間労働」量産の主犯
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2014/1395175476019Staff/

<会場案内>
広島市東区民文化センター→広島駅新幹線口から新幹線高架橋沿いに東へ徒歩10
広島県立総合体育館→広電「原爆ドーム前」から北へ徒歩6分(375㍍)
 

解雇撤回・非正規職撤廃!日韓連帯集会」の成功に向け、圧倒的なカンパをお願いします!
 今年の8・6ヒロシマ大行動には、韓国反核医師の会のキムイクジュン先生に加えて、韓国の大邱慶北地域の労働組合から、解雇撤回・非正規職撤廃を闘う3名の民主労総の仲間が参加します。
林福南さん(城西工団労働組合委員長)、金憲柱さん(民主労総慶北本部一般組副委員長慶山移住労働者センタ長)、朴昭映さん(療連大邱支部非正規組織局長)を迎えて、お互いに意見を交わし交流を深めて行きます。
 安倍政権による集団的自衛権行使の閣議決定をもって、世界情勢は「戦争か革命か」の激動にさらに深々と突入しました。国境を越えた労働者の階級的団結が決定的となっています。日韓連帯集会の成功をもって、解雇撤回・非正規職撤廃の闘いをともに闘い、国際連帯のさらなる前進を勝ち取っていきましょう。
 圧倒的なカンパを訴えます!
2014年7月
広島連帯ユニオン



<現地連絡先>
広島連帯ユニオン
731-0101広島市安佐南区八木4--(2階中央)
     電話:082-873-1446  FAX082-873-1475
     E-mailrentai-uniontheia.ocn.ne.jp
     携帯:070-5521-0897(一貫田)


2014/07/03

『医療の現場』No.72を発行|草津病院支部

■職場の安全崩壊と病棟再編攻撃に労働組合の力で反撃しよう!

『医療の現場』No.72|草津病院支部

患者の死亡事故が発生

第1回団交の前々日、閉鎖療養の4病棟で患者の死亡事故が起こりました。5月13日の午前3時ごろの夜勤帯に、4病棟で患者がベッドの高さ調節用の留め金に衣類が引っかかって亡くなりました。床で寝ていた患者の衣服が、身体より少し高い位置にある出っ張りに引っかかって窒息したと思われます。

患者が自宅から飛び降りる事故

同じ4病棟で5月16日には、自宅アパートへ母親と職員3人で同伴外出した30代の女性患者が、アパート4階のベランダから”飛び降り”をして、全身数カ所を骨折するという事故が起こりました。

事故続発の原因は病棟再編・合理化!

4病棟で連続的に事故が続発しています。一昨年から昨年にかけて8病棟が放火事故や殺人未遂事故によって安全崩壊したように、草津の救急病院化のしわ寄せが、今度は4病棟を襲ったからに他なりません。救急病院化の矛盾は安全崩壊として全病棟に拡大しているということです。当該の職員に一切の責任はありません!

続発事故をいなおる「8病棟の再々編」

8病棟再々編(合理化)問題は、病院全体に関わる合理化計画です。8病棟の60床の開放病棟を半分を閉鎖病棟にするという大合理化です。
 6月4日の看護部課長会で提案されたものが、各病棟に伝達されました。この根本的な労働条件の変更・病棟改修を含む大合理化を、草津病院の経営は「案として提示しただけ。決定ではない。プランであり職員の皆さんの意見を聞きます」(6/13団交での回答)と言いました。閉鎖と開放が混在するという非常に危険な病棟構成に、多くの職員が危機感を持っています。

病院の生き残りをかけた再々編攻撃

この新たな合理化計画の目的は、言うまでもなく”金儲け”です。救急病棟で受け入れた患者の6割を3か月以内に退院させなければ診療報酬の基準を満たせなくなる(減収につながる)ので、そういう患者を早めに転棟させてしまおうということです。これまでも病状の不安定な患者を救急病棟から閉鎖病棟へ玉突き転棟させてきました。「最後の閉鎖病棟」として4病棟を使ってきたのですが、看護職員が療養基準の4病棟では5月に重大事故が発生したように、もはや対応できる力はありません。最後には事故や事件が多発し、事故が公になれば、病院は「職員の自己責任」として事故の責任を現場に転嫁してくるのは間違いありません。
 組合は、これらの一連の事故は、安全問題が破産した新自由主義経営の合理化攻撃としてとらえ、反合理化・医療安全闘争として、労働組合の団結の力で反撃していきます。

「解雇は不当!撤回を」と宣言

組合は、5月15日に第1回団交、6月13日に第2回団交をユニオン春闘として、支部の団結でやり抜きました。6月13日の第2回団交では、第1回に続いて、インフルエンザに罹患し休業を命じられたK組合員が起ちあがり、現場の怒りで経営陣を追及しました。
 また中山崇志支部委員長が団交に参加しました。そして経営の「何が不当なの?」というふざけた質問に対して「不当な職場での逮捕から始まって窃盗罪のデッチ上げから裁判の過程、一切の弾圧が不当だ!」と断言しました。
 草津病院経営は、2010年に組合への刑事弾圧で組合壊滅を狙ってきましたが、2014年の現在、組合は組合員−職員との団結を守り抜いて、草津病院の新自由主義経営と全面対決し抜いています。職員を危険にさらし、安全をないがしろにする利益第一主義の経営施策と断固として闘い、職場の安全を守ります。

インフルエンザ罹患問題を職場の安全を取り戻すために闘う

第2回団交では、インフルエンザ休業補償問題を、合理化反対・医療安全闘争として、職員の感染症の予防や検査、治療について、草津病院の労働者の安全を省みない経営方針を暴きました。
 K組合員の休業補償に関しては、経営−管理職と病棟医が、休みを命じておきながら、その事実をまげて”本人の自主的な治療休暇”と言っています。
 経営は、インフルエンザの疑いのあったK組合員に対して「よその内科を受診するように」と指示した事実を隠し「よそとは言っていない。うちで外来受診してもよかったのに、自分で他の病院を受診したんでしょう?」等の言い逃れをしました。もし、本当にインフルエンザの罹患を最小限度にしようとするのなら、病院として積極的に外来受診を指示すればよかったのです。しかし現在の病棟が、そんな雰囲気にないことはすべての現場の職員は知っています。
 この問題は、インフルエンザのみならずあらゆる感染症に対する安全問題としても、職場の労働条件を守るためにも、決して看過できるものではありません。ましてや”一職員・一組合員の問題”ではなくすべての職員の直面する課題です。
 組合としては、今後、労基署申告なども含めてあらゆる手段で闘います。

職場の声を組合に集中しよう!団結して闘おう!組合に加入しよう!

この2回の団交を通して、春闘要求書の賃金や労働時間、要員に対する組合の要求に経営側は「ゼロ回答」でした。職員アンケートに書かれていた切実な要求(評価制度反対、残業を減らす、安全を守る等)さえ「現状は問題なし」としたのです。職場労働者の切実な要求の中に合理化攻撃に対する怒りがあふれています。
 組合は、この声と固く結びついて、経営の労働条件改悪、安全破壊との闘いを粘り強く取り組んでいきます。職場の声を組合に集中して下さい。そして共に団結して、経営側の横暴と対決して、生き抜いていきましょう!

 第3回団交が7月31日(木)17時30分に開催されます。安全崩壊問題、8病棟合理化問題をも議題とした団交です。草津病院で働くすべての仲間の皆さん!職場の要求の集中と団交への結集をお願いします!

■安倍政権の戦争政治絶対反対!病院民営化と医療の産業化を許すな!

安倍政権は7月1日、官邸前の数万人−全国の大多数の働く仲間の怒り、反対の声を無視して、戦争に大きく踏み出す「集団的自衛権の行使容認」を閣議決定しました。命を守る医療・福祉労働者は絶対に反対です!
 その安倍政権は4月に、65歳以上75歳未満の高齢者の医療費自己負担を2倍にしました。また総合推進法案(地域医療・介護総合確保推進法案)では、国が都道府県に法的権限を与え、大学病院を中心とする「地域医療構想」を行政に作らせます。「機能分化」と称し、看護師配置が厚い重症向け急性期病床36万床のうち約9万床を慢性期病床に転換します。患者を早期に病院から追い出し在宅医療にして、労働者家族の負担を増やそうとしているのです。まさに”介護地獄”そのものです。
 また都道府県を先兵に国公立病院を統廃合し、将来完全に民営化しようとしています。「公設民営」や「公務員並み身分」を残している労使関係を解体し、持ち株会社の参入を狙うものです。アベノミックス・成長戦略の改訂版では、都道府県ごとに医療費削減の数値目標を設定し競わせるとしています。また持ち株会社(医療・介護を金融市場に直結し、営利化)やヘルスケアREIT(不動産投資信託=投機を医療分野に持ち込む)に医療を明け渡そうとしています。これが、いかに職場の安全を崩壊させるものなのか、草津病院をみれば明らかです。
 安倍首相は”医療を成長産業に(医療で金儲けを)”と叫び、混合診療の大幅拡大を打ち出しました。これは太平洋戦争敗北後に確立された『国民皆保険、診療報酬による価格規制、紹介状なしの大病院受診自由』という原則の破壊そのものです。全国的にも、すでに岡山大学がその最先頭で導入を図ろうとしています。医療労働者を先頭に、全労働者と地域の仲間の団結した力で医療の成長産業化を阻んでいこう!安倍政権を打ち倒そう!

2014/07/01

アクオ西日本は谷口組合員の解雇を撤回せよ!|ユニオンビラ第1弾


アクオ西日本は谷口組合員の解雇を撤回せよ!
労働者こそ社会の主人公・労働組合で団結すれば必ず勝利出来る!


八丁堀で働く皆さん。福屋デパートの地下売り場のレジで働いて来た谷口組合員に
対して解雇の攻撃がかけられています。本年四月、アクオ西日本は解雇をチラつか
せた雇用契約更改面談を新たに行うことをスタッフ全員に通知して来ました。これ
に対し、谷口組合員は広島連帯ユニオンの組合員であることを通知し、ひとりの解
雇も許さない闘いを開始しました。

考えても見て下さい。デパートにしろアパレルにしろ八丁堀の経済活動を支えてい
るのは、レジを含めた膨大な非正規労働者です。もしこの非正規労働者が一斉に反
乱を起せば八丁堀の経済活動は完全にストップしてしまいます。低賃金で働かされ、
いつ首になるか心配しながら、ダブル・トリプルジョブ。この現実に「すき家スト」
を頂点に様々な怒りの反撃が開始されています。その中心に全国の地域合同労組が
あります。

今回の解雇攻撃は、怒りに満ち溢れている職場から労働組合としての反撃が開始さ
れたことに対する経営者の悲鳴の声です。労働組合の団結の力で絶対に解雇撤回を
勝ち取ろう!

●無責任極めるアクオ西日本


広島連帯ユニオンの申入れ行動に対して会社窓口であるF氏は「私は何も分らない」
「会社にも分る者はいない」「団体交渉はやる気はない」と全く無責任な応対に終
始しました。この応答は録音してあり言い逃れの出来ないものです。

このアクオ西日本の態度は何なんだ?雇用主が解雇を決めたのではないのか?一体
誰が解雇を決めたのか?

広島連帯ユニオンは直ちに団体交渉を申入れました。しかし今日まで団体交渉は実
現していません。その原因こそ会社の無責任体制と、「代理人」と称する弁護士の
高慢な態度にあります。連帯ユニオンは現在、労働委員会に団交応諾のあっせんを
申請し、手続きが進んでいます。何としても早期の団体交渉の実現を目指して闘い
抜きます。

●雇用責任は福屋にもある!福屋へ団体交渉申入


現在、福屋はレジを複数の雇用形態で運営しています。その中にはアクオ西日本の
ように請負もあります。請負の場合、本来請負業者が独立して一切の業務を行なわ
なければなりません。しかし、福屋は請負労働者も「指揮命令の下」におき、一体
的にレジ業務を行なっています。これは偽装請負であり違法行為です。こうした業
務の運営を行なっている以上、福屋と請負労働者と間には当然、使用従属関係が発
生し労働契約が存在します。広島連帯ユニオンは7月1日、福屋へ団体交渉の申入
れを行ないました。

●非正規職だって労働組合をつくって闘えば勝利出来る


東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会の解雇撤回裁判で解雇無効の勝利判
決を勝ち取りました。判決文では経営側の「組合の情宣が名誉毀損(きそん)にあ
たるからクビは当然」という主張に対し、「過剰な表現」があったとしても「情宣
活動は組合活動の一環」と、労働組合活動の正当性を認め「労組法の民事免責を否
定できない踏み込んだ判決」を実現しました。鈴コンの吉本伸幸書記長は「全世界
の労働者に訴えたい」として、「三カ月雇用の非正規職労働者であっても労働組合
をつくって闘えば勝てる」、「鈴コン闘争は職場を全部獲得する。産別、地域も獲
得する」と戦闘宣言を発し闘いを勝利的に前進させています。

パワハラ退職強要を跳ねのけ、即日解雇攻撃と闘う郵政八王子西局闘争の解雇撤回
闘争。「運輸業は社会の縮図です。生活は困窮しているがあきらめない。人間の尊
厳を守る闘いだと思う。必ず結果を出して、みんなが笑って生きられる社会をつく
りたい」と闘う小竹運輸労組の闘い。沖縄のコールセンターの解雇撤回闘争を闘う
IJBS労組など全国で解雇撤回の闘いが開始されています。

広島連帯ユニオンは今年になってから、サンナビ解雇撤回闘争、山陽測器解雇撤回
闘争と解雇撤回を連続的に実現し勝利して来ました。

こうした解雇撤回闘争は国鉄一〇四七名解雇撤回闘争と一つになり、労働組合とし
て闘うことで前進し勝利して来ています。


●解雇自由と残業代ゼロ、集団的自衛権・原発再稼動すすめる安倍政権を打倒しよう!


安倍政権は改憲、集団的自衛権行使へとしゃにむに突っ走っています。これと一体
で派遣法改悪、労働時間規制解体、限定正社員制度導入、国家戦略特区の指定など、
総非正規職化と解雇自由への最後の扉を開らこうともしています。しかし、労働者
の怒りが一気に燃え広ろがろうとしています。「すき屋」の反乱がそのことを象徴
的に表しています。

大量の非正規労働者を生み出す新自由主義の攻撃は国鉄分割・民営化から始まりま
した。その崩壊がJRから始まっています。新自由主義が音を立てて崩れているの
です。北海道から九州まで全国の鉄道で、次々と脱線始めとした重大事故が続発し
ています。北海道ではデータの改竄、隠蔽工作を行なうど異常さは際だっています
が、本州、九州、四国も何ら北海道と変ることはありません。

労働組合の再生をかけて解雇撤回闘争を闘える情勢が到来しています。全国の仲間
とひとつになって、アクオ(福屋)解雇撤回闘争に勝利しよう。

解雇撤回・非正規職撤廃!国鉄闘争勝利!生きるために団結しよう!広島連帯ユニオンへ加入しよう!


=== 7.6 福屋包囲デモへ


7月6日(日) 18時半、八丁堀交差点 福屋横を出発し、ぐるっと本通りを一周し、そ
の後、福屋を包囲するデモ行進を行ないます。ふるってご参加を!

=== 7月1日福屋に対して団体交渉を申入れ


株式会社福屋 代表取締役社長 大下 洋嗣様
                               2014年7月1日 広島連帯ユニオン

    団   体   交   渉   申   入   書

福屋の地下売り場の5番レジは現在、株式会社アクオ西日本に業務委託されている。
レジ業務は商品のレジ業務として独立的に完結するものではない。実際にも事故や
不測の事態に対しては福屋の社員が対応することとなっていることなど、日常業務
は福屋の社員と一体的に運用されている。

福屋自身がレジが請負会社単独で完結出来ないことを承知し、前提としていると言
うことはアクオ西日本との5番レジの業務委託そのものが単に職安法第44条の適用
を逃れるためのものであり、福屋と谷口組合員との間に使用従属関係が存在し、当
然にも労働契約が存在している。

また解雇の主体であるはずのアクオ西日本も「会社に知ったものは誰もいない」と
ユニオンに表明していることからも、広島連帯ユニオンの団体交渉要求に福屋は応
じなければならない。以下の項目を要求し、広島連帯ユニオンとの団体交渉申し入
れを行なうので誠意をもって応じられたい。

要求項目について
  ●福屋で働いている業務請負労働者および派遣労働者を全員福屋の直接雇用にせよ。

  ●谷口組合員の雇止・解雇を行なわないよう、福屋が責任をもってアクオ西日本を指導すること。