ブラック企業=サンナビの解雇を撤回させたぞ!

団結して闘えば勝てる!  広島連帯ユニオンはブラック企業との闘いにおいて決定的な勝利を切り開いた!(株)サンナビによる F 組合員に対する解雇攻撃(2月28日)に対し、広島連帯ユニオンは総力で反撃し社長から「解雇予告通知」の取り下げを約束させた!

山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

ふざけるな!解雇理由はデタラメだ!山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

「よってきんさい古江」転落死亡事故、介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

労働相談

秘密厳守・相談無料  あきらめないで!! ひとりで悩まないで!!  ひとりでも加入できる労働組合・広島連帯ユニオンへ

5.1広島メーデー

韓国民主労総のゼネストに連帯し、青年労働者を先頭に広島市内をデモ

2012/03/24

3・20鈴コン街宣ビラ

3・20鈴コン街宣ビラを掲載します。
 すべての働く仲間のみなさん!
 私たちは、「誰でも入れる労働組合」-地域合同労働組合 広島連帯ユニオンです。
 広島連帯ユニオンは、全国の働く仲間の権利と生活、誇りを守る抜くために「合同・一般労働組合全国協議会(全国協)」を結成して資本と非和解で闘っています。
 全国協の一員である「東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業(鈴コン)分会」の非正規雇用労働者の解雇撤回・職場復帰を実現するために、全国の仲間に支援を呼びかけています。
 鈴木コンクリート工業は、東京・板橋区舟渡にある生コン会社です。鈴コンの労働者は、長い人で20年以上も「3ヵ月毎の契約更新」を強いられている非正規職の労働者です。多い人では80回以上も「連続的に契約更新」されています。鈴コンは、有限会社東方商事という子会社をつくり、そこへ正社員を出向・転籍させて、ドンドン非正規職化を推し進め、低賃金の過重労働を強制してきました。
 このドレイのような扱いに怒り、3年前に組合を結成して、多くの権利をかちとりました。1名の組合員の解雇に対して労働委員会で2年間闘い、ストライキに起ちあがったのが鈴コン分会の仲間です。鈴コン資本は、このストライキに対する不当な処分攻撃に対して反撃として行った会社前での宣伝活動で「会社の名誉を傷つけた」といいなして昨年末に解雇攻撃をしかけてきました。鈴コン分会は「こんなことを許したら労働者は声をあげられなくなる」と、仲間の不慮の死にも負けず、職場・地域を拠点に、裁判や労働委員会など、あらゆる手段で反撃しています。
 今回、東京地裁から「期間の定めのない労働者」と同じように認定でき、「解雇には合理的理由はない」から地位を保全する(従来どおりに賃金を支払う)ようにとの仮処分決定をかちとりました。
 鈴コン分会は、資本や司法、行政に『お願い』するのではなく、職場(生コン工場とミキサー車)を武器にストライキで闘い、不当な処分と組合つぶしに対して、社前闘争や街頭宣伝活動、地域の職場の仲間への支援要請の行動などあらゆる組合活動を行い徹底的に職場・地域で闘い抜いて団結を固めて、それを拡大して、今回の仮処分決定を実力でもぎ取りました。非正規職でも職場で仲間と団結して、労働組合を結成して闘えば勝てることを、鈴コン分会は身を持って示しています。
 大恐慌と3・11震災・原発事故は、資本主義・新自由主義が行き着いた姿です。国と東電の犯罪を追求し責任をとらせ、3・11フクシマ郡山集会の1万6000人の結集を引き継いで福島の仲間と固く団結して原発をただちにすべて廃炉にしよう。当り前の労働組合活動を貫き、非正規職撤廃の全国的な運動を起こして地域・産業別を超えた共闘の輪をつくり、労働組合を再生させよう!その闘いの拠点が鈴コン分会であり、全国のユニオンです。
 来る3月24日には、2・29仮処分決定をうけて、支援陣形を拡げて、資本に詰め寄る闘いを強くしていくために支援・共闘会議(準)を結成する予定です。個人・団体の署名やカンパ、集会への参加を訴えます。
 12春闘を職場で闘い、解雇撤回!非正規職撤廃をかちとろう!

3・20鈴コン闘争支援のユニオン街宣行動

去る3月20日に合同・一般労組全国協議会 東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業(鈴コン)分会闘争を支援する街頭宣伝活動を行いました。


 先日、当ブログでも画期的大勝利の内容は報告しましたが、非正規職の労働者が労働組合を結成して、断固として闘い勝利している!支援を!との訴えに対しての反応は、大きかったです。アジへの激励も多々ありました。
 ただ、署名・カンパとも反響に比して成果は小さかったので、場所や時間帯など、さらに万を侍してやろう!ということになりました。今後も継続して鈴コン闘争を共に闘います!

2012/03/23

3・19草津病院支部、12春闘『要求書』を提出

3月19日、草津病院支部が12春闘『要求書』を病院へ提出しました。
今回の要求は、支部組合員の意見と職場の声が盛り込まれたものとなっています。
病院が文書回答に「2週間の時間をくれ」とのことで、回答期限は4月2日となりました。
以下、『要求書』を転載します。

医療法人社団更生会 佐藤恒男 理事長 様
                               2012年3月19日
広島連帯ユニオン
執行委員長 鈴木範雄




要 求 書

 「人事考課制度」による労務管理が、職場の要員不足と過重労働、医療事故や労働災害を引き起こしていることを真剣に認識すべきである。この間職員の労働条件はすさまじく悪化させられた。労働条件の抜本的改善のために、「12春闘要求」として次の各事項について要求します。

 3月31日までに組合へ文書で回答されたい。

(1)本年3月「年度末賞与」を一律7万円支給されたい。

 昨年(2011年)冬季賞与は、「経営不振」を理由にした初めて大幅に賃下げであった。ところが年初より「報奨金」なるものが実施された。私たちの職員への賃金として当てられてしかるべき資金が、「紹介手数料」のような用途で用いられることは許し難い。最低限のこととして、例年通りの賃金(給与・賞与)を支払え。
 新たな人材の確保についていえば、現に職場で働く職員の賃金を引き上げることによって、そのような労働条件の下で、草津病院の「求人」に応じる人が現れ新たな職員の雇用が実現できるのだ。昨年(2011年)冬季賞与の減額の補填分も含めて、年度末賞与として一律7万を円支給されたい。
 なお「年度末賞与」は、経営側の恣意的な判断で支給されるものではない。今後、「年度末賞与」をどのように考え取り扱うかは、更生会と組合との検討・交渉課題である。

(2)「経験給」の一律3万円の賃上げを実施されたい。

 草津病院を精神科救急病院として機能させるために、業務の質と量が増大し、緊急に対処しなければならない業務が頻発している。増大する業務量をこなすために労働密度は高くなり、職員のサービス残業で対応している現状がある。実際の業務に必要なだけの要員の配置(=増員)を行い、十分な賃金を支払え。
 従来より精神科病院は、総合病院などと比べて賃金水準が低く設定されてきたが、救急病院にふさわしい賃金レベルに引き上げよ。新人職員から「給料は安いから仕事を覚えたら他所に変わりたい」と言う声が上がり、実際に熟練してきた頃に退職している。賃金水準を引き上げ、経済的に安定した生活の保障を図れ。「経験給」の一律3万円の賃上げを実施されたい。

(3)医療事故や労働災害を引き起こさない安全な労働のために、各部署で夜勤要員を1名増員されたい。

 救急病院として機能していることや昨年の「認知症治療センター」の開設などの業務の拡張で、症状が重症化している患者や看護や介護の観点から濃密に関わらないといけない患者が増えている。また実際に患者の重大な事故や労働災害も多数報告され、経営側からも各部署に注意喚起された。
しかし、職員が注意して仕事をしているだけでは重大な事故はなくならない。特に職員が多忙な業務で患者への対応が手薄になるA勤帯や夜勤帯はきわめて危険であるとの声が上がっている。職場での安全な労働のために、夜勤要員を1名増員されたい。

(4)過重労働をなくすために、各部署の現状の職員数に加えて6名の増員を行なわれたい。

 業務量に対する要員不足は限度を超えている。夜勤業務だけでなく日勤帯でも、病院が設定している普通程度の日常業務においてさえ所定労働時間には到底終わらない。要員不足は明らかである。さらに病棟で感染症の発症やその対策などが始まれば最悪の状態となる。良質な医療や看護を行うためには、十分に配置された職員数とその協力体制が必要なのである。
職員の急病や退職者が出ただけでも業務が回らなくなり、正当な有給休暇さえ取得することが厳しい現状がある。これは病院の要員計画が根本的に間違っているからである。広島の西部地区では、草津病院のことを「病院は一流、職員の待遇は三流」と言われている。労働条件を引き上げて職員を確保せよ。

(5)嘱託職員の酷使を改め、賃金を常勤並みとされたい。

 嘱託職員制度は、経営側からみれば、熟練労働者を低賃金で雇用でき、いつでも「雇い止め」で「首が切れる」非正規雇用制度である。組合はそもそも非正規雇用制度に反対であるが、草津病院の現状では嘱託職員にも常勤職員並みの業務が与えられ、なおかつ賃金は8割となっている。業務内容、賃金ともに改善されたい。

(6)職場に過重労働と労働者への不当な管理を持ち込む「人事考課制度」は廃止されたい。

 「人事考課制度」は、労働者に賃金以上の犠牲的労働を強要する制度である。職場に過重労働やサービス残業をはびこらせ、自宅へ仕事を持ち帰らせ、休日に無償で仕事をさせている。労働者が本来持っている助け合い教えあう働き方がズタズタに破壊される。
人事考課のための書類作成や面接で膨大な時間を取っているが、本来の業務からはまったく無用なことで、労働者に圧力をかけているだけである。人事考課の「評価者」である主任が、毎年次々と辞めいていく現状が、この制度のデタラメさを象徴している。「人事考課制度」はただちに廃止されたい。

(7)「トレペンネ」のパンの職員への販売について、方法を改善されたい。

 「トレペンネ」や「ワークネクスト」は、病院が事業として選択し実施しているものである。就労支援事業として、精神科医療・福祉の枠内で行われるものであって、病院はそれによって診療報酬を得ている。職員の善意やボランティアによってなりたっているものではない。職員の休憩室まで来て購入を求めるようなことは明らかに行き過ぎである。
企業が収益を上げるために自社の職員に身銭を切らせることは大きな社会問題となっている。

 それは例えばJRで職員に多額なオレンジカードを買わせたりイベント旅行に行かせたり、また郵便局で職員に多額な年賀ハガキを自費で買わせたりしていることである。このような点に留意し「トレペンネ」のパンの職員への販売について方法を改善されたい。
                                       以 上

3・16全造船三菱広機分会が半日スト

報告が遅くなりましたが、広島で動労西日本がストライキに起ちあがった3月16日、滋賀 栗東で、広機分会が12春闘ストライキを行いました。栗東からの報告を転載します。

三菱工機栗東工場では、三菱広機分会および三菱工機栗東分会が16日午後から半日ストライキに入りました。ストに入ったのは広機分会から栗東工場で働く二人(広島への出向者は除く)と、工機分会から社員である組合員一人の計3名です。昼食後構内で集り、一緒に退社しました。

※文責は、ブログ管理者にあります。

2012/03/17

3・16動労西日本が広島で春闘ストライキ決行!

動労西日本は、2月の岡山に続く12春闘第2波行動として、3月16日、広島支社2ヶ所で時限ストライキに突入しました。 印刷事業所でストに入った組合員が、広島支社前でスト宣言を読み上げた!↑

ストライキは、弾圧を狙う警察権力とJR西日本の結託体制を打ち破って貫徹されました。あいにくの雨模様でしたが、かえって退勤する労働者や帰宅する通行人に圧倒的注目を浴びました。中には拳を突き上げて賛意を示す人や「がんばれ!」と声かけしていく労働者も大勢いました。また、動労西日本や支援の仲間の発言に耳を傾け聞き入っている青年も見られました。『ストライキ』が今ほど衆目を引く秋はないと思いました。今、怒りに応える闘いが求められています。動労西日本が訴える「外注化阻止・非正規職撤廃」のスローガンはあらゆる産業の労働者に身近な問題としてリアルに捉えられるものだと思います。山田副委員長が「契約社員制度なくせ!」と渾身のアピール!↑

16日は基幹産業をはじめ電機や自動車などの主要産別の集中回答日ということもあり、それが「全敗・惨敗」の現況の中で、唯一、ストライキに決起する労働組合として圧倒的な支持を集めたのです。
この衝撃に恐れをなしてか、JR西日本のスト弾圧体制は、例年にない異常な状況でした。支社の構内に位置する印刷事業所と山陽線で広島駅に次いで乗降客の多い五日市駅でのストライキに対して、JR西日本の本社から2名、広島支社の西広島駅管轄の各駅から管理職が制服で監視行動に来ていました。この弾圧体制に、山田副委員長の『契約社員制度撤廃』の闘いが支社各駅に拡大することを心底から恐怖している姿がありありと見て取れます。スト終盤には、公安課の私服までが制服警官を従えて、「通行の妨害になっている」とスト禁圧にのりだしてきました。動労西日本とユニオンを先頭にした闘う仲間は団結してストを防衛して、春闘行動をやり抜きました。



























3・11フクシマ郡山へ16000人が大結集!

遅くなりましたが3・11の報告です。
広島連帯ユニオンもできる限りの組合員が、フクシマ-ヒロシマの怒りを共有して闘おう!と郡山に大結集しました。
白く雪化粧した福島の山々の姿に感動すると同時に、この地を放射能で汚染させている東電と政府のフクシマ切り捨ての政策に怒りが心底よりわき上がりました。
怒りのデモが圧巻でした。全国から集まった労働組合や労働者市民、学生の怒りとフクシマで分断と抑圧の下、闘う福島県民や被災地・被ばく地の民衆の怒りが一つの大きな潮流となって爆発しました。沿道から地域からデモ隊にエールと声援が寄せられました。そのデモ隊を青年と学生、NAZENに結集した仲間がけん引しました。わがユニオン青年部も広島・中四の隊列の先頭で全体をリードして、デモをやり抜きました。
写真の真ん中の左端が演壇です。広島の仲間は3階スタンドの端にいます。風が凄かった。
国労郡山工場支部、動労千葉・水戸の動輪旗など各地の組合旗がはためくスタンド。わがユニオンや8・6ヒロシマ大行動のノボリも見えてます!
寒くて震えながらも、カメラには「Vサイン!」。元気なユニオン青年部


ちなみに、3・11には、広島でも「さようなら原発!」の集会があり、2000人が結集しました。ユニオンやNAZENの仲間は、「原発と核はいらない」「原発再稼働許すな!」のビラを撒き、集会とデモに参加しました。



◆3・11フクシマについては、『救援本部ニュース』のNo.253、No.254、No.256で詳しく報告されているので参照して下さい。


http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu256.pdf  
http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu254.pdf


http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu253omote.pdf
http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu253ura.pdf

2012/03/10

3・11フクシマ郡山にむけたメッセージ

■3・11フクシマ郡山現地の闘いは本番が始まっています。
 獄中の中山草津病院支部委員長から、3・11に寄せたメッセージがきました。
 以下、紹介します。組合員・広島の闘う仲間は、郡山へ結集しよう!

3・11フクシマへのメッセージ
                  広島連帯ユニオン 草津病院支部委員長 中山 崇志
                                  2012年3月10日
 私も『原発いらない!3・11福島県民集会に結集したかったのですが、現在広島拘置所にて獄中闘争中の身体なので、メッセージを送ります。
 まず、はじめに今、原発54基中2基のみが稼働していますが、その2基も4月末で停止します。しかしこれはあくまで「安全確認の為の一時停止」であり、政府・資本の意図で再稼働することができるのです。本日の闘いを、一時停止ではなく、すべての原発をハイロにする活動の出発点にしなければなりません。
 その為には、労働者・農民・漁民・学生などすべての人民が団結して、再稼働を推進する政府・電力資本など“原子力村”のデマゴギーや嘘を徹底的に弾劾して、我々の力で原発をハイロにしよう!そしてくさった国家を変革しよう!
 もう一つに、福島県民は今もなお「正しい医療」をもとめています。年内には福島に診療所をつくり、県民、特に子供の病気が原発の影響かどうかをハッキリ診断できるようにし、治療や避難を促す場所を、団結と圧倒的な基金でつくりだそう!
 私も獄中で共に闘います!
             (草津病院支部デッチあげ弾圧で広島拘置所にて下獄闘争中)

2012/03/08

東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会が非正規職撤廃への第1歩を切り開く!

 広島連帯ユニオンも加盟する合同・一般労組全国協議会・東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の非正規職の闘いが重要な勝利を切り開きました。12春闘での緒戦の勝利として、動労千葉の検修業務外注化4・1実施阻止!の勝利とならぶ快挙です。これはユニオンに結集して闘う非正規職のみならず、全ての非正規雇用の仲間へ限りない希望を与えるものだと思います。
以下の報告は、西部ユニオン執行委員でもある前杉並区議の北島邦彦さんのブログからの転載です。
※一部加筆しています。  東京地方裁判所は鈴木コンクリート工業に対して、解雇した3人の組合員に今後1年間賃金の仮払いを命じる仮処分決定を出しました。きわめて重要な緒戦における勝利です。雇い止め=解雇を否定する地位保全の仮処分は認めなかったものの、解雇の正当性については重大な疑義があると裁判所さえ認めざるをえなかったわけです。
 1年間にわたる賃金の仮払いを資本に命じた東京地裁決定は、非正規労働者の雇い止め=解雇撤回の闘いにとってきわめて重要な意味をもつ決定となっています。
 最短の例でも8年におよぶ契約更新を繰り返してきた『3ヶ月ごとの労働契約』について、期間の定めのない雇用と実質的に変わりがない実態と認定しています。そして最も重要なのは、組合の情宣活動が会社・社員の名誉・社会的信用を著しく毀損しているとその違法性を明確に認定していながら、組合活動の一環として行なわれていることは明白であり、その毀損の度合いが解雇を相当とするかどうかについては疑問がある、と判断しています。「労働組合活動の刑事免責の原則」を取っていることは、労組破壊の攻撃が激化している中で決定的です。
 一見矛盾していることを言っているようですが、実は重要な法的論理を展開しています。「違法である」→「不正義である」→「罰するべきである」という、当然の法的論理を否定するものとなっているということです。「街宣の内容は違法である」→しかし「労働組合活動は正義である」→「罰するべきではない」となっています。法概念として言うと、『違法性は阻却されないが可罰的違法性はない』(何の事やら)となるのでしょうか。

 今回の決定は、資本が労働者の闘いに緒戦で敗北したという以上に、労働者階級の闘いの正義性に裁判所=法体系が敗北したと言えます。鈴コン闘争にとってきわめて重要な橋頭堡を築いたと確信できます。

 もとよりこれは仮処分で、係争としても本訴に移行していくわけですし、この1年間—それも早い時期における労働組合側の闘い如何で勝負が決します。ますます意気高く元気な分会の仲間たちとともに、支援連帯の陣形づくりや現場闘争をはじめとした闘いに全力で突入しよう!