ブラック企業=サンナビの解雇を撤回させたぞ!

団結して闘えば勝てる!  広島連帯ユニオンはブラック企業との闘いにおいて決定的な勝利を切り開いた!(株)サンナビによる F 組合員に対する解雇攻撃(2月28日)に対し、広島連帯ユニオンは総力で反撃し社長から「解雇予告通知」の取り下げを約束させた!

山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

ふざけるな!解雇理由はデタラメだ!山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

「よってきんさい古江」転落死亡事故、介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

労働相談

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5.1広島メーデー

韓国民主労総のゼネストに連帯し、青年労働者を先頭に広島市内をデモ

2011/05/31

5・22広島狭山集会に参加して

 去る5月22日(日)に広島市西区福島町にある「いきいきプラザ(旧西隣保館)」で『石川一雄さん不当逮捕48ヵ年糾弾!狭山第三次再審闘争勝利!5・22広島狭山集会』が開催されました。ユニオンからは草津病院支部を先頭に広島地域支部など多くの組合の仲間が参加しました。
 本年は、3月11日の東日本大震災と福島原発爆発事故という歴史を画する大惨事の下、あらゆる大衆運動勢力が「政治休戦」をしていく中で、連合と民主党と密接な関係を持ち菅政権に閣僚を送り込んでいる解放同盟本部派が、5・23闘争を"自粛”して中央集会を放棄するという決定的な翼賛情勢の中での開催でした。
 「現代の徴兵制」である裁判員制度と一体で進められている司法改革の下、階級和解の攻撃として裁判所・検察・弁護士による「3者協議会」方式が狭山裁判にも適用されています。解同本部派や全国連本部は、この制度を高く評価していますが、「3者」には当該の被告は含まれず、弁護士が被告の代弁者になるだけです。 国家権力の犯罪に怒り、権力と非和解で不屈に闘い抜いてきた石川一雄さんは48年目の不当逮捕の日を前に全支持者に闘うアピールを発しています。微塵も政治休戦の言葉はなく、国家権力への憤りを表明するその言葉は、震災という東電や菅政権の犯罪に対しても向けられています。また被災した労働者民衆へは、この権力犯罪と共に闘おうというエールにあふれたメッセージとなっています。
 当日、東郵便局部落解放研の仲間が「石川さんの不屈の精神と連帯して、職場で資本と非和解で闘うことが部落解放につながる」職場に闘う団結をよみがえらせよう!」と述べたように、わがユニオンこそ、職場と地域で「闘う労働組合」として登場して、大失業と戦争の時代に反失業・反原発の砦となって闘おう。
【写真】当日、アピールを行う草津病院支部↓

以下、当日の基調をユニオンで要約したものを掲載します。
文責はユニオンにあります。

すべての原発を止めよう!震災解雇は許さない! 
 みなさん!3月11日に東北・関東を襲った大震災から2ヵ月が経ちました。事態は、菅首相や資本、連合幹部の言うような「復興」どころか、今も、ひん発する余震や放射線汚染の拡大、首切り・職場が無くなる、生活基盤の破壊など、日々、生きるか死ぬかの懸命の闘いが続いています。
 この大震災は、資本が一切を利益優先にして、労働者民衆の生活や命をまったく無視して当然という新自由主義政策の結果です。民営化・過疎化で地方を切り捨ててきたために被害が拡大しました。
「原発は絶対安全」とウソとデマで、労働者民衆をだましてきた政府、電力資本、大企業、大学、裁判所、マスコミ、御用労働組合の幹部が一体となった原発・核武装を推進してきた結果、福島第一原発の事故が起きたのです。これは国家と資本による労働者民衆に対する階級的・社会的犯罪そのものです。
今や全原発の即時停止・廃止は明らかです。それ以外にありません。ヒロシマ・フクシマ発の反原発1000万署名運動の力で全原発を廃炉し、核廃絶を実現しようではありませんか。今夏、8・6ヒロシマを反原発・核廃絶の世界大会として勝ち取りましょう!

■八尾市議選で切り開いた地平
 4月の八尾市議選で末光道正候補は、3・11情勢に対して、「労働者民衆の力で社会を変えよう!」を真っ向から打ち出し、新自由主義による団結破壊を打ち破って再選を果たしました。これは部落差別を使った民営化による住宅追い出しと実力で闘ってきた部落解放同盟全国連西郡支部の勝利であり、この攻撃の先兵となってきた解同本部派、全国連本部との闘いに歴史的決着をつけた勝利です。
 その中で西郡支部と八尾北医療センター明け渡しと闘う八尾北労組の団結強化がかちとられ、地域に闘う拠点をつくり、支部青年部建設の前進と、西郡支部1千人建設の展望が切り開かれたのです。
菅政権のもとで完全に翼賛勢力に転落した解同本部派、全国連本部などの既成解放運動は終わりました。西郡・八尾北の闘いに続き、新自由主義と闘う新たな部落解放運動を発展させましょう!

■再審勝利へ闘う石川さんと共に 
 1963年5月1日、埼玉県狭山市で女子高校生誘拐殺人事件が起こりました。警察は身代金を取りに来た真犯人を取り逃がしました。その失態を取り繕い、支配の危機をのりきるために、被差別部落に襲撃的な集中見込み捜査を行い、5月23日、無実の石川一雄さんを「犯人」にデッチあげ逮捕しました。国家権力は石川さんを被差別部落に生まれたという理由だけで「殺人犯」とし、見えない手錠で縛りつけているのです。
 石川一雄さんは昨年の徳島メーデーで「1963年5月1日、狭山事件は引き起こされたが、その時メーデーに参加していれば、私は事件に巻き込まれることはなかった」と述べています。何よりも石川さんは、48年間、「真実は一つ」と国家権力と真っ向から勝負しています。「3者協議」の下で東京高裁前に立ち、第3次再審を行え!と訴え、「国家権力を絶対に許さない!」と闘いを続けているのです。
石川さんは今年の5月のメッセージで「今現在の闘いによって再審の有無が決定されるであろうことなど鑑みれば、皆さん方の大震災に対する復興支援活動と共に、私の狭山支援活動にも心をお寄せ頂きたいのであります。」と決意を語っています。石川さんのこの思いに応え、国家権力と資本による差別・分断攻撃や、「政治休戦」を打ち破る闘いで狭山闘争を階級的に復権させようではありませんか!
 新自由主義攻撃は、狭山闘争、部落解放運動にも激しく襲いかかっています。その一つが、狭山裁判での「3者協議」です。2009年6月から始まり、この3月には6回目の会合がありました。
 狭山差別裁判は、資本家の労働者支配の破たんをつくろい、維持していくために国家権力がしかけた差別犯罪です。部落差別をもって労働者階級に差別と分断をもちこみ、団結を破壊する攻撃です。つまり部落差別は、日本の資本主義・帝国主義がつくり出した階級支配の攻撃であり、狭山裁判での「3者協議」は、部落差別・階級分断そのものです。
 第3次再審の申し立てからすでに5年が経ちました。裁判所の勧告で検察は一部証拠を開示しましたが、まだ多くの証拠を隠し持ったままです。
 検察と事実調べ・再審を拒否し続ける東京高裁・岡田雄一裁判長を徹底糾弾しよう。部落解放闘争・狭山闘争の解体を狙う3者協議路線を粉砕しよう。部落民労働者の組織化を通して階級的労働運動を前進させ、石川さんと固く連帯して狭山第3次再審闘争の勝利をかちとりましょう。
私たちは、
①狭山裁判の再審を直ちに開始せよ
②本人尋問、証拠・証人・現場検証など事実調べを行え!
③検察は、すべての証拠開示を命令せよ、を要求し、5月20日には、東京高裁行動を行いました。
さらに検察・裁判所を攻めていこう。

■労働者の団結で、菅政権を打ち倒し、狭山闘争に勝利しよう
 3・11大震災は、旧来の状況を一変しました。福島原発事故への怒り、被災地労働者、農民、漁民や中小経営者の怒りは沸騰点に達しています。その怒りは、菅政権を倒そう!という闘いに向かっています。すべての怒りを一つの大きな団結の力に組織しよう!その先頭に部落解放闘争が起とうではありあませんか。
 狭山闘争-部落解放闘争も3・11情勢としっかりと結びつき、石川さんの闘いと国鉄闘争全国運動と一体となった闘いを職場・地域で具体的に開始して、つくり出していくことです。
 震災を口実にした解雇-大失業攻撃が全国で吹き荒れています。「しかたがないとあきらめない!」「泣き寝入りはやめよう!」-そして新自由主義への怒りを解き放とう。
 労働者階級の闘いは、エジプトをはじめ全世界で日々前進しています。動労千葉の外注化阻止の闘い(10年以上にわたってJR東の車両検修業務の全面外注化を阻止してきました)、国鉄1047名解雇撤回の闘い、3・11大震災情勢のもとでの被災地労働者の闘いなどがその勝利の力を端的に示しています。
 職場・地域で『闘う労働組合をよみがえらせて行こう』-この労組の団結の力が、すべての原発を止め、狭山闘争の勝利と部落解放闘争の前進を発展させます。これこそ部落解放の道なのです。すべてのみなさん、とりわけ狭山闘争を闘う仲間のみなさん、第3次狭山再審闘争に勝利しましょう。
 東京・大阪・広島で開催される「石川さん不当逮捕48ヵ年糾弾、第3次再審闘争勝利5・23狭山闘争」に総決起して、国鉄1047名解雇撤回!6・5国鉄闘争全国運動大集会を成功させよう!5・23闘争から、部落解放闘争の新たな地平を切り開いて行こうではありませんか。
 実際に、今も福島原発事故の現場をはじめ、全国の原発で労働者が被爆労働を強いられています。その労働者の多くが被差別部落の仲間であることをしっかりとみすえて、原発を止めて解体し、社会を変えて行くのは、現場の労働者の差別・分断をのり越えた資本と闘う団結-闘う労働組合であることをあらためて運動の柱にすえていくことです。
 そして、一切の力を、6・5国鉄闘争全国運動大集会へと集中していきましょう!労働者の団結の力で、大失業と戦争、原発推進の菅民主党・連合政権を打ち倒して勝利しよう!

2011/05/11

広島東郵便局で契約社員雇い止め撤回勝ち取る

広島駅前の広島東郵便局において、4月に契約社員に対する雇い止め=解雇攻撃に対して、解雇攻撃を受けた仲間がユニオンに加盟してたたかってきましたが、2回の団体交渉で雇い止めを撤回させる大勝利を勝ち取りました。
以下、東郵便局の労働者に訴えるビラを掲載します。


契約社員Sさんの雇止め粉砕!
継続雇用勝ち取る


雇止め粉砕!勝利したぞ!

 広島連帯ユニオンは契約社員Sさんの不当な「雇止め」の攻撃に対して4月に二回の団体交渉を行ない「雇止め」を撤回させる勝利を勝ち取りました。郵便事業会社は郵政民営化の破綻を非正規労働者の首を切り、要員不足は労働強化で乗り切ろうと全国で大量の非正規労働者の首がこの3月に切られました。更に第二弾、第三弾が計画されています。広島東支店も郵便事業会社の方針の下、この三月から四月に判明しているだけで5人の仲間に「雇止め」の攻撃をかけました。
 郵便事業会社は長年にわたって雇用契約の更新を行なっている労働者を一方的に雇止めに出来ないことくらい十分知っています。そこで非正規労働者の弱い立場を悪用して「あなたは今月で終りだ」と脅して辞めさせていたのです。
今回の団体交渉の中で広島東支店は「区画整理に伴なう期間満了」だと主張しました。組合の「区画整理に伴なうものなら整理解雇ではないのか、解雇四要件を全く満していない」との追求に対しても同じことを繰り返すだけでした。
しかし私たちの追求に全く答えられない広島東支店はついに自らの非を認めるものとして4月29日に組合の要求通り半年間の雇用契約を正式に発令したのです。大勝利です。現在郵便事業会社の非正規職の仲間の雇い止めにに対して全国で反撃が開始されています。全国の闘う仲間と連帯し闘い抜きましょう!

職場に団結を!労働組合を甦らせよう!

 郵便事業会社は違法であることを十分承知の上で雇止めの攻撃をかけてきています。原則的に闘う労働組合が解体され、職場の団結が破壊されているから「自由にどんな違法なことでも出来る」と勘違いしているのです。郵便事業会社の外見がどんなに居丈高に見えようと本質的にはもろいものであり簡単にポキリと折れてしまうことがはっきりしました。郵政民営化の矛盾で職場には怒りが満ち溢れています。労働組合を甦らせ職場の団結を取り戻し、労働者の怒りを解き放とう!郵政民営化を粉砕しよう!

2011.05.11

2011/05/10

5・1反失業 反原発 広島メーデー基調提起

5.1反失業 反原発 広島メーデーで広島連帯ユニオンの青年労働者が提起した基調を紹介します。

 反失業・反原発 広島メーデーの基調を提起します。

 今日、反失業・反原発を掲げて、東京、大阪、そして被災地仙台でもメーデー行動がおこなわれています。
 メーデーは1886年にアメリカの労働者が8時間労働制を要求して統一ストライキをおこなったことを記念して、労働者の権利を要求し、国際連帯を掲げた行動の日としてあります。
 日本でも1920年の第1回メーデー以来たたかいの日としてあったのです。1946年には「戦争犯罪人の根こそぎ追放」「働けるだけ食わせろ」のスローガンを掲げて食料メーデーは東京でも50万人、全国100万人以上の労働者が立ち上りました。いまこそこういうメーデーが必要だとの思いから、本日の行動を呼びかけましたた。

国家と資本の犯罪
 3月11日の東日本大震災、そして福島第一原発の事故。おきていることは全て国と資本による犯罪行為です。
 10年以内に99%の確立で起きるといわれた大津波にたいする対策はほとんどおこなわれてこなかったのです。その結果、3万人にものぼる命が奪われました。
 平成の大合併によって自治体機能が失われ、震災から10日間たっても救援物資が届かず、助かる命さえ助からなかりませんでした。にもかかわらず、3月31日には仙台を始め多くの自治体職場で非正規労働者の雇い止めが強行されたのです。
 そして福島原発事故。「安全でクリーン」という大ウソをついて、反対運動を金と暴力でおさえつけて日本中に54基もの原発を建設してきましたた。マスコミと大学を巨額の金で買収し、ウソの宣伝をおこなわせてきたのです。そして今、福島原発の事故が起こり、放射能がばら撒かれているときに「直ちに健康に影響はない」というデマをふりまき、必要な非難措置もとらず子どもたちを放射能にさらしています。経団連の米倉は「1000年に一度の津波に耐えた日本の原発派世界に誇るべき」と宣言し、菅政権もあくまで原発推進、原発輸出戦略、上関をはじめ原発増設をたくらんでいます。

 何万人もの人々の命を奪い、原発事故で海も、大地も、水も奪い、今まさに毎日毎日、命を奪っているこの歴史的犯罪者ども、東電をはじめとした電力会社、原発に群がる東芝・日立・三菱などの資本家ども、原発建設を進めてきた歴代自民党政権、そして民主党政権。マスコミや御用学者ども。こいつらは何の責任もとることもなく、平然といまも支配の座についているではないですか! この連中が一人でも逮捕されたのでしょうか。この犯罪者どもの責任を徹底追及することなしにおこなわれる復興などというものは、トコトン労働者や民衆に犠牲を押し付けるものでしかありません。
 未曾有の津波被害と原発事故を引き起こした犯罪人を根こそぎ追放し 労働者や農民・漁民、子どもやお年寄りの命と生活、権利が最優先される社会に変えなければなりません。エジプトのように、腐りきったこの体制をひっくり返さなければならないのです。このことを私たちは声を大にして訴えたいと思います。

 具体的に何からはじめるべきか、提起します。
 それは闘う労働組合を職場で一からつくりなおすことです。
 3月11日の震災前から、わたしたち労働者は生きていけない状態でした。年間3万人を超える自殺者、民営化、外注化、非正規化の横行。尼崎事故や今回の原発事故に象徴される安全の崩壊。こうしたことすべては、これらの攻撃に労働組合が一切闘わず、その協力者に成り果ててきたからおきている事なのです。
 今、震災を口実にして、大クビ切り攻撃が始まっています。パナソニック4万人削減、マツダも大赤字です。公務員には大クビ切りと1割2割の賃金カットをかけようとしています。こうした攻撃を前に、当たり前の労働組合であれば労働者の命と生活、権利を守るために必死で闘うときではないですか? 
 原発の問題だってそうです。事故が起きなくても原発が動いているだけで労働者に被曝が強制されます。労働者の命と原発の存在はあいいれません。だからもともと日本の労働運動と反原発のたたかいはひとつだったのです。しかし、たたかう労働組合が解体され、電力総連などの御用労組先頭に原発推進がされてきました。その結果、地震列島に54基もの原発が作られ、福島原発事故にまで行き着いたのです。
 連合幹部たちはいま福島原発事故について何を言っているでしょうか? 福島はもう安全だ、問題は風評被害だといっています。挙句には民主党の議員に「脱原発など言うな」と圧力をかけている有様です。こいつらは電力会社や原発関連企業から直接間接に金をもらっているのです。資本の力をバックに労働組合の幹部をやっています。こんな腐った労働組合幹部どもを追放し、闘う労働組合を一から作り直さなければなりません。
 具体的な実践方針について、提起します。
1)被災現地と団結し労働者の団結で被災地救援をやろう。
2)震災解雇とたたかおう。労組交流センターと合同一般労組全国協議会は震災解雇労働相談センターを開設して立ち向かおうとしています。わたしたちもこのたたかいを先頭で担おうではありませんか!
3)反原発で職場・地域を組織しましょう。全ての原発の即時停止・廃止を求める署名をもちこみましょう。ほんとうに1000万人集めようではありませんか。
4)あふれる怒りをひとつにすることが必要です。国鉄1047名闘争は日本の労働運動をよみがえらせていく中心軸なのです。国鉄闘争全国運動が呼びかける6・5大集会を新自由主義と対決する反失業大会として 歴史的集会として大成功させましょう。
5)そして全世界の反原発、反戦反核の声と結びついて、2011年の8月6日を歴史的な大行動の日として爆発させようではありませんか!

4・29連合広島中央メーデー(チャリティ-メーデー)で反原発署名を集める

2011/05/02

5・1反失業・反原発 広島メーデー開催


5月1日、被災地仙台を初めとした全国のメーデーの闘いと連帯し、「反失業・反原発 広島メーデー」が行なわれました。今回のメーデーは連合が「政治休戦」の名の下にこれまでアリバイ的に行なっていたメーデーを放棄していることに対し、「いまこそ闘うメーデーを」との思いから、広島連帯ユニオンや動労西日本などの広島県下の6つの労働組合と広島労組交流センターが呼びかけて開催されました。
 集会の冒頭、広島連帯ユニオンから集会の基調提起が行いました。「津波の問題も原発事故の問題もすべて国家と資本による犯罪行為だ。犯罪者どもはいまものうのうと支配の座に座っている。こいつらを社会から追放することなしに行なわれる復興は労働者農民漁民へ犠牲を押し付けるものでしかない。この歴史的犯罪者どもを根こそぎ追放し、労働者人民の命と生活が最優先される社会に変えよう。エジプトのように腐ったこの支配をひっくり返そう」と提起、一切の問題が労働組合が資本に加担していることで起きていることとしてはっきりさせました。実践的方針として被災地救援・震災解雇とのたたかいと原発即時停止・廃止を要求する1000万人署名を取り組み、6・5国鉄全国運動集会への大結集と歴史的な8・6の大高揚を勝ち取ろうと提起しました。
 集会では、雇い止め撤回を勝ち取った郵政の仲間や、動労西日本、高陽第一診療所労組、広大生協労組、教育労働者や自治体の労働者など多くの闘う労働組合から発言が行なわれました。中でも全造船三菱広機分会からの発言では「もんじゅの工作機械など原発の機械を作ってきた。故障が出たら放射能を浴びて修理をさせられる。だから本当は作りたくない。原発関連企業の労働組合として原発生産と兵器生産にこれからも反対していく」と鮮明な決意が述べられました。広島大学の学生からは「職場や大学が原発推進派の逃げ場になっている。職場や大学でたたかってやつらをたたき出そう」と決意が述べられました。
 集会後、本通のアーケードをデモ。「原発停止・解雇阻止」のコールがひびきわたりました。