2011/04/03

広島県労組交流センター定期総会開催


4月3日、広島県労組交流センターの定期総会が開催されました。東日本大震災と福島原発の大事故という情勢のもとで、広島から労働組合を甦らせようと固い団結を打ち固めました。ユニオンの仲間は青年部をつくろうと奮闘している仲間を先頭に、草津病院支部、広大生協労組、広島地域支部が総会の成功を牽引しました。
昨年の4.9政治和解、11.23砲撃事件、エジプト革命という、大恐慌と戦争のすさまじい情勢の深まりに対して、私たちは一歩もひるむことなく原則的な労働運動を貫いて来ました。資本主義に引導を渡す確信に燃えて、労働者階級としての団結がどんなにすばらしいものかつかみとったからこそです。その地平にたって、ヒロシマ発反原発反核署名を労働者の中にドンドン持ち込んで行きましょう。労働組合こそが、大震災と原発事故に立ち向かうことができる!闘う労働組合を今こそ甦らせようではありませんか。



0 コメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。